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【クリスマスにもおすすめ】大豆ヨーグルトが生クリーム代わりに!?たんぱく質・食物繊維がとれる手作りソイスイーツ
生クリームを使ったスイーツは濃厚でおいしいけど、カロリーが気になりますよね。そこで今回は、「カスピ海ヨーグルト」などでおなじみのフジッコが考案した、生クリームの代わりに大豆ヨーグルトを使用したレシピをご紹介! クリスマススイーツにも応用できるので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents 目次
生クリームを大豆ヨーグルトに置き換えるメリット
今回使用するのは「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」(フジッコ)。スイーツ作りに欠かせない生クリームや牛乳の置き換えとして使用できるヨーグルトです。大豆をまるごと使用しているため、不足しがちな食物繊維を補うことができます。
また、普通のヨーグルトに比べ酸味が少なくとろみがあり、スイーツのアレンジにぴったり。美容面や健康維持にも役立つ、植物性たんぱく質や大豆イソフラボンが手軽にとれちゃいます! 乳成分不使用=コレステロール0なので、脂質や糖質も抑えられてヘルシー。自然な大豆風味で食べやすいところもポイントです♡
たんぱく質・食物繊維がとれる「ソイスイーツレシピ」をご紹介♪
レシピ1:大豆のやさしい風味がうれしい「大豆ヨーグルトティラミス風」
〇材料(2人分/器2個分)
・「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」…200g
・カステラ(ビスケットでも代用可)…2切れ
・はちみつ…20g
・インスタントコーヒー…小さじ1
・お湯…大さじ2
・ココア…適量
〇作り方
① インスタントコーヒーをお湯で溶かし、1cm角に切ったカステラを浸しておく。
② 「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」にはちみつを加えて混ぜ合わせる。
③ 器の底に①を敷き、その上に②を入れる。
④ 仕上げにココアパウダーをふりかける。
※かため食感がお好みの方は、「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」をペーパータオルを敷いたザルにのせ、冷蔵庫に入れて一晩水切りをしてもおいしく召し上がれます。
レシピ2:生クリームなしでも濃厚ぷるぷる♪ 杏仁豆腐
〇材料(4人分/器4個分)
・「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」…200g
・牛乳…100ml
・砂糖…30g
・杏仁霜…20g
・粉ゼラチン(ふやかさないタイプ)…3g
※ふやかすタイプのゼラチンの場合、水適量でふやかしてください
・クコの実…適量
・〈シロップ〉水…大さじ4
・〈シロップ〉砂糖…大さじ2
〇作り方
① 粉ゼラチン以外の材料を小鍋に入れ、沸騰直前まで温める。火を止め、ゼラチンを振り入れてよく混ぜる。
② ①を器に移し、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし固める(約2時間)。
③ クコの実は水でふやかす。〈シロップ〉の材料を耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで30秒加熱し、粗熱をとる。
④ 固まった杏仁豆腐に③のシロップをかけ、クコの実を乗せる。
編集部員のソイスイーツづくりレポ!
「大豆ヨーグルトのティラミス風」を作ってみました! カステラの代わりにオートミールを一番下に敷くことで、よりヘルシーに。その上に大豆ヨーグルトを入れて、上にココアパウダーをかけるだけなので超簡単に作ることができました。ヨーグルトの大豆風味とココアがマッチし、こくが感じられ、生クリームと置き換えても満足度が高くおいしかったです♪ 後ろの器は、敷き詰める順番を逆にしたもの。毎日のデザートとして食べたくなるような、やさしい味だなと感じました。(編集デラ)
今回は、フジッコの「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」を使った、簡単に作れるソイスイーツのレシピをご紹介しました。材料さえあれば簡単に作れるレシピばかりなので、普段のデザートはもちろん、クリスマスのスイーツとしてもぜひチャレンジしてみてくださいね!
文/FYTTE編集部