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コンビニで買えるプラントベースフード!大豆バーグ&デミグラスソースが、肉なしでもコクとうまみがあっておいしかった♪ #Omezaトーク
今、世界でも注目されている食品、プラントベースフード。プラントベースとはその名の通り植物由来という意味。大豆や植物などから作られた、プラントベースミート(代替肉)をはじめ、魚介類や乳製品の代替食品も注目を浴びていますよね! そんな 流行中のプラントベースフードですが、なかなかスーパーなどでは目にすることがなく、手に入れにくい印象がありました。しかし、たまたま立ち寄ったコンビニで発見! コンビニでもプラントベースフードが手に入るなんて…と感激しました。健康目的だけでなく、調理方法も簡単なので、忙しいときにも食べやすい商品だなと感じました。気になる味も正直にレビューします!
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今回購入したのはこのふたつ。どちらもナチュラルローソンで購入しました。今のところナチュラルローソン以外では見つけられなかったのですが、今後、他のコンビニでも手に入るとうれしいですね!
ひとつ目は「大豆と蒟蒻のSoyっとバーグ」(富士貿易)です。大豆バーグは、温めずにこのままでも食べられるそうです。サラダチキン的な感覚でしょうか。
動物性の肉を使ったハンバーグと比べて、脂がない分かなりヘルシー! 一般的な合挽肉ハンバーグと比べて、カロリー50%OFF、脂質70%OFF、糖質70%OFFとダイエット中にもうれしいですね。食物繊維が豊富なこんにゃくもたっぷり入っています。大豆の味がしっかりしていて、通常のハンバーグと比べるとかなりあっさりしていました。
ふたつ目は「 Plant Based Demi Glace Sauce (プラントベースデミグラスソース)」(カゴメ)です。こちらはカゴメと2foods(日本発のプラントベースフードブランド)の2社の共同開発商品。牛肉なしなのに”⽜⾁のような濃厚なコクとうまみのデミグラスソース”というだけあって一般的なデミグラスソースとまったく遜色のない味に驚きました! HPによると「従来のデミグラスソースの旨味は、牛肉をじっくり煮込んだときに染み出すもの。それぞれの野菜が持つ特徴に着目し、バランスを調整の上、じっくりと旨味を引き出し、プラントベースのデミグラスソースを作りました。フライドオニオンを用いて、色味と香ばしさも加えています」とのこと。肉なしで、野菜のうまみと調味料との組み合わせでこんな深みのある味になるのですね、すごい。
大豆バーグとソースはレンチンしてつけ合わせの野菜とともに食べました。大豆バーグは、かなりあっさりした味のため、そのままだと少しもの足りない感じもあるかもしれません。ですが、味つけなどでアレンジをすることでよりおいしく食べられそうです! 今回は上記のデミグラスソースをかけて食べましたが、とってもおいしかったです♩
手軽に手に入れやすくなってきたプラントベースフード。今後も商品がどんどん増えそうで楽しみです!(編集デラ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。