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美筋ヨガインストラクター 廣田なおさんから学ぶ! キレイを作る食習慣

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美筋ヨガインストラクター 廣田なおさんから学ぶ! キレイを作る食習慣

美しいボディラインをもつ、美筋ヨガ講師の廣田なおさん。そんな廣田さんが注目しているのが、体にうれしい大豆の栄養がまるごととれる「SOYJOY」です。手軽でおいしく、間食やおやつだけでなく、忙しくて食事を満足にとれない人のプラスαの「補食」にも活用できる「SOYJOY」は、廣田さんが日々心がけている「体がよろこぶものを食べる」生活をバックアップする要素がギュッと詰まっていました。

Contents 目次

「SOYJOY」で大豆まるごとの栄養をプラス!

5月16日に発表になった読者が選ぶ「FYTTEダイエット&ヘルス大賞2024」のハイスペックバー部門で「使ってよかった」の第1位に選ばれた、まるごと大豆の栄養を手軽においしく摂取できる大豆バー「SOYJOY」。健康や美容に関心の高い読者から多くの支持を集める理由は、なんといっても1本でさまざまな栄養素がとれること。植物性の大豆たんぱく質や、女性の美と健康を応援する大豆イソフラボン、食事で不足しがちな食物繊維も含まれています。

そんな「SOYJOY」に注目しているのは、美筋ヨガ講師の廣田さん。注目の理由は、コロナ禍に得た食に関する学びの機会を通じて、栄養をきちんととる大切さを再認識したことが影響しているといいます。
「私のオンラインサロンで料理研究家の方をゲストに招き、何人かとお会いして栄養にまつわるお話を聞いたことが、自分の“食”を振り返るきっかけになりました。例えば、朝はお茶漬け、昼は菓子パン、夜はパスタのような食事をしていると、たんぱく質が不足してしまいます。意識して食べないと栄養はどうしても偏りがちになってしまうというお話を聞いて、当たり前のことですが『体は食べたものでできている』と、再認識しました」

これまでとり立てて大きな健康トラブルがなかったこともあり、あまり口にするものを気にしてこなかった廣田さん。
「じつは私、これまで食事内容には無頓着だったんです。自炊が増え始めたのも、この2年ぐらいの話。食事の大切さを再認識した今は、野菜のほか、たんぱく質を意識してとるようになりました。必要な栄養をしっかりとると体のバランスは整ってくることを日々体感しています」

食の学びを通して積極的にとり入れるようになったのが大豆製品。
「栄養バランスを整えるには、『まごわやさしい(まめ類/ごまなどの種実類/わかめなどの海藻類/野菜/魚/しいたけなどのきのこ類/いも類をバランスよくとり入れる食事のこと)』のような食事。このうちの「ま」にあたる大豆製品は、日本の食卓に昔から並ぶ身近な食べものですが、ひとり暮らしのこともあって以前はわざわざ買わなかったんです。でも、大豆が体にいいことを学んでから、意識して納豆を食べたり、毎食おみそ汁を飲んだりするようにしています。意識しないとラーメンで終わりという日もたまにあるので、体にいいものをとり入れる意識も大切にしています。大豆粉をベースにした『SOYJOY』は、いつでも手軽に食べられるのがいいですよね」

日々忙しく過ごす廣田さんが食事で気をつけていることとは?

忙しい女性が悩むのが、食事のタイミングです。
「食べるタイミングって難しいですよね。会社勤めをしている人だと、昼から夜まで何も食べないで仕事をし、帰宅をしたら8時半。そこから自炊をするとなると食事にありつけるのは9時半。そんな遅い時間に食べたら太ってしまいそう。太りたくないから、食べないほうがいいのかな…? 私のレッスンを受けている生徒さんの中にも、そんな迷いを抱えている人がとても多いです」

そんな迷いに対して廣田さんは、「美しいボディラインを保つためには、“食べない”という選択肢はない」と断言します。
「迷ったときに、“食べない”って選択をする人って、すごく多いんです。体重が増えるのがイヤだから、と。でもそうすると、昼の12時から翌朝まで何も体に入れないことになります。20代の体力のあるうちは気力で乗り越えられたとしても、30代になって欠食の弊害は確実に体に出てくると思います。だから私は‟食べない“って選択肢はない、ってことはみなさんにお伝えしています」

ちょっと栄養が足りないかも…? そんなときは「SOYJOY」


忙しくてなかなか食事をとる時間がない、食事と食事の時間が空きすぎてしまうときは、「SOYJOY」のような大豆バーを役立てるものひとつの手だと、廣田さんは話します。
「私自身、忙しかった経験があるのでわかりますが、食事が満足にとれないと、おのずと栄養不足にもなりがちです。『SOYJOY』のようなサッと食べられるものを用意しておくと便利ですよね」

大豆をまるごと粉にした大豆粉がベースの「SOYJOY」には、大豆プロテイン、大豆イソフラボン、食物繊維など、体にうれしい成分がぎっしり。低GI食品(*1)で、糖質量も10g程度と、一般的なおやつやパンに比べて少ないのもポイントです。しかも、小麦粉を一切していないグルテンフリーな点も、健康や美容が気になる女性に選ばれています。

*1)低GI食品…GI(グリセミックインデックス)とは食品に含まれる糖質の吸収度合いを示す値のこと。GI値が55以下の食品は「低GI食品」と呼ばれており、GI値が低い食品ほど糖質の吸収が穏やかと言われています。

廣田さんが気に入ったのは、新フレーバーの「イチジク&レーズン」。
「レーズンやイチジクといった、いろんなフルーツのフレーバーがかむたびに感じられておいしい。フルーツの甘みで元気が出そうです。ナッツも入っていて、歯ごたえもすごくいい。大豆イソフラボンとか大豆プロテインがとれるのがすごくありがたいです。生徒さんから、甘いおやつがやめられない相談も受けるのですが、スイーツ感覚でおいしく食べられる『SOYJOY』をおやつ代わりにしてもいいですよね。体もよろこびそう」

忙しいときでも「SOYJOY」があれば大満足!

仕事で忙しくて満足な食事がとれない、というときも「SOYJOY」が味方に。
「今はオンラインレッスンがメインなのですが、スタジオレッスンをこなしていた時代はスケジュールが過密で、スタジオからスタジオへの移動で大忙し。食事時間も満足にとれないこともしばしばでした。おにぎりをあらかじめ作っておくのもひとり暮らしだと面倒だし、かといってコンビニでおにぎりを買う時間も惜しい。そういうときも『SOYJOY』が助けてくれました。カバンの中に入れておけるし、サッと食べて出かけられます」

たんぱく質を手軽に摂取する方法にプロテインドリンクもありますが、オフィスだとシェイカーで作るのも大変だし、味気ないことも…。その点、「SOYJOY」はしっかり咀嚼するので食事感が高いのがポイントです。
「新フレーバーのイチジク&レーズンは、レーズンパンみたいな感覚で食べられるので、食事みたいな位置づけにもしやすいし、1本で満足感もしっかり。かむたび、おいしい味がするっていいですよね。なかなか思うように食事がとれないときの補食に役立つ1本だと思います」

コロナ禍以降、ライフスタイルが様変わりし、リモートワークの人が急増。とくにひとり暮らしの場合、食材をあれこれ揃えるのも難しく、買いものが面倒に。「栄養バランスを考えた食事をしなくては…」と頭ではわかっていても、考えれば考えるほど食事そのものが面倒になり、コンビニで買ってきたもので済ませがちです。
「最初にもお話したように、食べたもので体は作られます。なぜ今、それを食べるのか、そして口にするものが何で作られているのかを意識する。そして、それを知り、納得した上で食べることは、メンタル的にもすごく大事なことだと思っています。例えば『SOYJOY』なら大豆粉を使っていて、イソフラボンも入っているから、体もよろこびそう、だから自分もうれしい、と思って食べるほうが健康的だし、体にもプラスになると思います」

自宅で仕事をしていると、ムダに冷蔵庫を開けたり、お菓子に手を伸ばしたりする人にはこんなアドバイスも。
「甘いお菓子ばかりに手を伸ばしてしまう自分に腹立たしく感じたり、自己嫌悪に陥ったりするくらいなら、体がよろこぶものを選んでほしいですね。そんなときも『SOYJOY』のようなものを備えておくと心の安心感が違うと思います」

ストレスをためないためにも、おいしくて栄養がしっかりとれるアイテムをじょうずに選ぶことが、体にも心にもプラスになるようですね。


左から、SOYJOY イチジク&レーズン、フルーツ&ベイクドチーズ、サツマイモ、抹茶&マカダミア、ピーナッツ、アーモンド&チョコレート、3種のレーズン、2種のアップル、ストロベリー、ブルーベリー。乳や卵など動物性原料不使用のプラントベースのSOYJOY バナナ、ホワイトチョコ&レモン。

「SOYJOY」はほかにもストロベリーやブルーベリーのようなフルーツ系、食べごたえのあるナッツ系、乳や卵を使用せず植物由来原材料だけを使用した「プラントベース」など幅広いラインナップが魅力です。
「いろんな味があるのでそのときの気分とかに合わせて選べるっていうのもすごいですよね」と廣田さん。ちなみに昔から好きなフレーバーは「抹茶&マカダミア」だそうですよ。新フレーバーのイチジク&レーズンも含めて、ぜひチェックしてくださいね。

<PROFILE>
廣田なおさん(美筋ヨガ考案者)

自らマイナス13㎏のボディメイクに成功した経験から、解剖学に基づいた「ほぐす・伸ばす・鍛える」の動きをとり入れたオリジナルメソッド「美筋ヨガ」を考案。美筋ヨガ講師として、オンラインレッスン「美筋ヨガオンラインサロン」の運営や、YouTube「美筋ヨガ」の配信を行っている。SNSのフォロワーは30万人を超え(2024年4月現在)、テレビなどのメディアにも多数出演。ユーザーに寄り添う姿勢にファンも多い。現在、活動の場は日本に留まらず、シンガポールやベトナムなどにも拡大中。主な著書に『脚長革命』、『美くびれデザイン』(ともに幻冬舎)など。

 

撮影/野町修平(スチール)、 長谷川裕一(ムービー) スタイリスト/山川ユカリ(廣田さん衣装)、井口美穂(小物) ヘアメイク/佐々木れな(Three PEACE) 取材・文/平川 恵
衣装 本人私物

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