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複数の植物由来原料を使ったカリフォルニア発のプラントベースアイス「eclipseco(エクリプスコ)」を食べてみた #Omezaトーク
植物由来原料のみを使用して作られている、プラントベースフード。ヘルシーで体にいい、また環境にもやさしいとされ、注目が集まってきていますね。今回は、プラントベースアイスで米国でも人気のあるカリフォルニア発の「eclipseco(エクリプスコ)」の人気フレーバー3種をお試し。今年の3月から東京都内のフェミリーマートで販売中です。どんなアイスなのか商品の紹介とともにレビューしていきます!
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「eclipseco(エクリプスコ)」はプラントベースの専門家とミシュランシェフが創業したカリフォルニア発のスタートアップ企業『Eclipse Foods』が販売しているプラントベースアイスです。デンプンをはじめとする複数の植物由来の原料から代替乳製品を作り出しています。
「エクリプスコ」のアイスは、牛乳は使用せず、複数の植物由来の原料を組み合わせて作られた100%植物由来のアイスです。
じゃがいもやキャッサバ、とうもろこしなどを使い乳製品の味を忠実に再現しているそう。植物由来なので、コレステロールやトランス脂肪酸は含まれていません。人にも地球にも動物にもやさしく、牛乳を使ったアイスに比べてCO2排出量は65%削減可能、という点もすばらしいですね!
今回は日本で発売している、米国でもとくに人気の高い「eclipseco クッキーバター」「eclipseco チョコレート」「eclipseco マンゴーパッション」の3つの味を試してみました。
「クッキーバター」90ml/351円 税込
250kcal、たんぱく質 3.4g、脂質 14.7g、炭水化物 26.0g、食塩相当量 0.6g(推奨値)
エクリプスコの代表作でアメリカでも人気NO1。アイスなのにクッキーのような味わいで、シナモンやジンジャーの香りが口いっぱいに広がります。キャラメルのような甘さで食べ応えもあります。
「チョコレート」90ml/351円 税込
220kcal、たんぱく質 3.8g、脂質 13.5g、炭水化物 21.0g、食塩相当量 0.5g(推奨値)
ショコラティエが作る濃厚なチョコレートをクリーミーなアイスに混ぜたチョコレートアイス。コクのある濃いめのチョコレートの味です。
「マンゴーパッション」90ml/351円 税込
163kcal、たんぱく質 2.3g、脂質 10.0g、炭水化物 16.0g、食塩相当量 0.4g(推奨値)
ジューシーなマンゴーと酸味の効いたパッションフルーツの組み合わせ。2つの味がクリーミーなアイスと溶け合うトロピカルフレーバー。さわやか系と思いきや、アイス自体がもっちりとした舌ざわりなので、シャーベットのようなさわやかさはなく、とてもクリーミーなアイスです。クッキーバターやチョコレートの2つよりは、比較的すっきりとした味わい。
3種の味を試してみた全体の感想としては、どの味もおいしい外国のアイスという印象。アイス自体がとてもクリーミー(ねっとり、もっちりとした食感と舌ざわり)でコクがあり、ずっしりと濃厚。1個でとても満足感があり、おいしいので思わず「幸せ~」とつぶやいてしまいそう。また、食べたくなるアイスなので、これから迎える冬アイスとしてもおすすめです。
日本ではこの3つのフレーバーが販売されているようですが、ほかの味もあるなら、食べてみたいと思いました。
都内のファミリーマートにて販売しているので、見つけたら試してみてください。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。