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オクラ茹で方&茹で時間! 先端は切るor切らない? 下処理のコツ

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オクラ茹で方&茹で時間! 先端は切るor切らない? 下処理のコツ

さっくりした歯ごたえで、ほどよい粘りと種のプチプチと弾けるような食感が魅力のオクラ。普段あまり使う機会がない方には、茹で加減が難しい野菜かもしれません。実は、オクラをおいしく食べるには、茹でる前のちょっとした下ごしらえにポイントがあります。早速、料理研究家の高城順子先生に教えていただきました。

Contents 目次

食感を良くする下ごしらえ2ステップ

オクラは、茹でて使うのが基本。オクラの食感を活かすために欠かせないのが、「ヘタの下処理」と「うぶ毛を取る」ことの2つです。

ヘタの下処理の方法

ヘタの周り(ガク)の硬い部分を、包丁の柄に近い方で面取りするように削り取ります。また、軸の硬い部分も切り落とします。こうすると、ヘタのところまで食べられて、丸ごと天ぷらや炒めものにするなど、余すことなく使えます。

うぶ毛を取る方法

オクラをサッと水洗いしてボウルに入れ、塩をまぶして写真のように指でやさしくこすります。一度にたくさん処理する場合は、「板ずり」が便利。水洗いしたオクラをまな板の上に置き、塩をふって手のひらでやさしく押さえながら前後に転がして、表面をなめらかにしましょう。

「サッと茹でる」の目安は約1分

沸騰した湯に下ごしらえしたオクラを入れ、サッと茹でます。茹で時間は1分ほど。湯から取り出すタイミングは「オクラを入れた後、湯が再沸騰してから一度だけ向きを返して、ひと呼吸おいてから」と覚えておくと良いでしょう。

冷まし方は、「どのような食感に仕上げたいか」によって使い分けるのがコツ。粘りを逃さず、歯切れの良さを出したいなら、取り出したオクラを氷水にサッとつけてから、すぐザルに上げて冷まします。急激に冷やす「色止め」を行うことで、色が鮮やかになるのもポイントです。

ほどよい歯ごたえに仕上げたい場合は、茹で時間を少し短くしましょう。少し硬いと感じる程度でザルに上げ、余熱で中まで熱を通しながら冷まします。

採れたては茹でなくてもおいしい!

オクラは、出始めの時期(6~7月)のやわらかいものや、採れたてのものなら、生のまま食べられます。水洗いして水気を拭き取り、塩もみしてうぶ毛を取ったら薄切りに。おひたしにしたり、味噌汁に入れたりして食べると、茹でたときとはまた違った食感を楽しめます。

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