混ぜるだけで簡単につくれるドレッシング。カロリーが気になるという人は、自分でつくるのもひとつの手。料理に活用すれば、味のバリエーションも広がります。今回はドレッシングのつくり方をご紹介します。
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シーザー風ヨーグルトドレッシング<32kcal(大さじ1)>
発酵食品であるヨーグルトとアンチョビのダブル使いで便秘改善に役立つ乳酸菌をゲット。チーズを使わずヨーグルトで仕上げるとカロリーが大幅ダウン。
■材料(つくりやすい分量)■
アンチョビ:2枚(またはアンチョビペースト大さじ1)
マヨネーズ(カロリーオフタイプ):大さじ2
プレーンヨーグルト:大さじ3
ウスターソース:小さじ1
砂糖:小さじ1/2
塩:小さじ1/3
■つくり方■
(1)アンチョビはみじん切りにする。
(2)(1)と全ての材料と加えてよく混ぜる。
きゅうりと塩麹のドレッシング<17kcal>
ドレッシングに甘酒!? 塩麹と甘酒が引き立てあい、新感覚のおいしさ。特に肉や魚と相性抜群です!
■材料(つくりやすい分量)■
すりおろしきゅうり:1本分
<A>
・塩麹:大さじ1
・甘酒:大さじ1
・白こしょう:少々
■つくり方■
器に、軽く水けを切ったすりおろしきゅうりとAを加え、混ぜ合わせる。
スパイシーカレードレッシング<24kcal(大さじ1)>
カレー粉には血流をよくしたり、脂肪や糖質の代謝を促す働きがあるそう。肝機能を高めたり、脳のアンチエイジング効果も期待できます!
■材料(つくりやすい分量)■
しょうが:1かけ
<A>
・一味唐辛子:小さじ1/2
・カレー粉:大さじ1
・オリーブ油:大さじ1と1/2
・しょうゆ:大さじ2
りんごジュース:大さじ6
塩:少々
■つくり方■
(1)しょうがはすりおろし、Aを加えてよく混ぜる。
(2)りんごジュースを少しずつ加えながら溶きのばし、塩を加えて味を調える。
みなさんも手づくりドレッシングにチャレンジしてみてはいかがでしょう?
文/FYTTE編集部