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英国発のおしゃれなポテチは、味だけでなく開発ストーリーも魅力的♡ #Omezaトーク
食べはじめると、ついつい止まらなくなってしまうポテトチップス。でも1袋食べ終えてしまうと、罪悪感が…。しかし、このたび見つけた「John John」のポテトチップスは、素材にこだわり、ナチュラルさも売りのポテトチップスなのです。思わず目を引くパッケージにも惹かれて、1週間ガマンしたあげくに、ついに買って試食してみました!
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甘いものよりもしょっぱいものが好きで、食べはじめるとやめられないのが、ポテトチップスやおせんべい。甘いものはちょっと食べたら満足するのに、なぜかポテトチップスは気づけば1袋完食してしまった!なんてことがよくあります。いわば、私のストレス解消のひとつ、といってもいいのかもしれません。
そんなポテトチップス好きな私がこの1週間ほど気になって気になって毎日買おうか迷いつつも、ガマンしていたのが、今回ご紹介する「John John」のPOTATO CRISPS。ナチュラルローソンに立ち寄るたびに目に留まる斬新なパッケージと、「グルテンフリーでオールナチュラル、素材にこだわるポテトチップス」という売り文句に、「惹かれるけど今日はガマンガマン」と言い続け、毎日売り場をチラ見しては、通り過ぎ、でもついに買ってしまった、というわけです。
そもそもこの「John John」とはイギリス発のポテトチップスで、幼馴染みのふたりのJohnがつくったメーカー。ひとりのJohnがじゃがいも農家で、もうひとりのJohnが冒険家で、世界中を旅して、ポテトチップスに合うスパイスやフレーバーを探し出し、それをミックスして、ハンドメイドでこだわりのポテトチップスをつくっているというのです。このストーリーが最高に楽しいですよね! おしゃれなパッケージは世界的なデザインアワードも受賞しているそうで、現在日本ではNO.4までフレーバーが発売されています(ほか、スィートチリ&レッドペッパー、アスパルサイダービネガー、サフォークチェダー&チャイブというフレーバーがあります)。
さて、お味はというと、まず最初はやっぱり塩味、ということで、「ディープシーソルト」(NO.1)をセレクト。皮つきで、ちょっと厚めで、たしかにハンドメイド感のある素朴なつくり。パリパリとした食感はとても食べ応えがあります。ほんのりソルト味なので、塩気が強すぎず、ちょうどいい。また、1袋40g入りという小さめサイズなので、もし一気に1袋完食しても罪悪感がない量なんです。もう、炭酸と一緒に食べたらサイコーですね!
Johnさんこだわりのじゃがいも(遺伝子組み換え無し)と、もうひとりのJohnさんが見つけてきた中東のシーソルトでできたおしゃれなパッケージのポテトチップス、ぜひみなさんもおやつタイムにいかがですか?
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。