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「朝昼夜」でルールがあります!
この「虹色ダイエット」では、私たちが持っているエネルギーの変化に合わせて食事をすれば健康的な食事ダイエットにつながると考えられます。
私たちの体のエネルギーは「朝、昼、夜」で変わっていくのはご存じでしょうか。例えば、朝起きてから昼にかけては活動的になりますが、日が落ちて夜に向かうと体は自然と休息を求めます。このリズムは体のエネルギーと関係しているため、この変化に合わせて食べものも選んでいきましょう、というのが今回のルールです。
ではここからは「朝昼夜」ごとに光をたくさん含む食事として、青緑色の藻類、有機栽培の果物、野菜を上げていきます。食材を選ぶポイントは、加工しすぎた食べもの(エネルギーが少ない=生きた酵素が少ない)ではなく新鮮な食材を選びます。
また、それぞれのチャクラとも直に結びついています。チャクラとは体内にあるエネルギーの中心点で、主要な7つのチャクラは脊椎の基底から頭頂までの間に位置しています。それぞれのポイントは色と結びつき、取り込んだ色によりポイント近くのホルモン分泌器官をコントロールしているといわれています。
朝:赤色、オレンジ色、黄色
モーニングには赤色をメインとした食事をするといいでしょう。
例えば、トマトサラダ、トマトジュースなど。朝のフルーツにはイチゴやバナナ。バナナは身の部分は白ですが、焼きバナナなどにして皮ごと召し上がるといいですよ。
昼:黄色、緑色、青色(白、藍色、紫色、金色)
ランチには、緑黄色野菜の野菜を豊富にとりましょう!
例えば、グリーンサラダや海藻類がおすすめです。
(白はご飯やパンなどの炭水化物を少し、午後のエネルギーに使います。)
夜:青色(白)、藍色、紫色、金色
ディナーには海藻類、なす、紫キャベツ、お米は少し、栗などの色味のある食材を取り入れてみてください。
その他、すべての色を含む光の色といえる白い食べもの(カリフラワー・豆腐)は、毎食に取り入れるとよいです。
「虹色ダイエット」は朝昼夜のエネルギーと私たちが持つチャクラのエネルギーの関係…神秘的な意味を持っていますが、虹色の食材をとれるように意識してみてください。食材が持つ色のエネルギーと食材の栄養素を毎日摂取して、心と体に活力を与えていきましょう!
文/FYTTE編集部