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アイスとクッキーを食べても糖質わずか5g!SUNAOで作る罪悪感なしの大満足デザート #Omezaトーク
食欲の秋、そして甘いものの誘惑が多数訪れる秋! 特にチョコ系の味が恋しくなる季節です。でもせっかく食べたのに、その後罪悪感たっぷりになって落ち込んでしまう、なんてことありませんか? そんな方におすすめの市販品で簡単に作れるギルトフリーおやつをご紹介します。
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秋ってどうしてこんなに食欲旺盛になるのでしょう、本当に不思議です。そして、甘くておいしい食べものが目白押し! 栗、さつまいも、柿などの野菜や果物はお料理にもデザートにもマッチして、口にするととっても幸せな気持ちになります。
そして、もうひとつの誘惑がチョコレート系の甘さ。寒くなってくるとチョコの甘さが異常に恋しくなり、チョコレートはもちろん、チョコ系アイスクリームやココアなど、ついつい手を伸ばしてしまいます。
だけど、こんなにおいしいのに、毎日自由に食べるというわけにはいきませんよね。やっぱり糖質やカロリーが気になってしまい、ちょっと食べ過ぎてしまうと、おいしさ半分、罪悪感も半分(以上かも)。
そんなときはコンビニへ! たくさんの低糖質おやつに出会うことができます。今回は大人気商品、グリコのSUNAOシリーズでおやつタイムとすることにします。
SUNAOシリーズはソフトクリームやカップアイスのほか、最近はクッキーもあります。お手頃価格で買えるのもうれしいですよね。もちろんそのまま買ってきて食べるのもいいのですが、おいしすぎてカップアイス1個やクッキー1袋をあっという間に食べてしまうので、ダイエッターのみなさんには、これを器にあけて、デザート風に盛りつけて食べることをおすすめします。これらを使って別のお菓子を作ろうなんて高度なことではなく、盛りつけるだけ、です。
アイスをカップの半分、スプーンですくって器に入れ、そこにクッキーを数枚添えるだけ! でもこれだけでちょっとしたお店のデザートっぽく変身します。見た目の満足感が上がるのはもちろん、食べる分量も減らせるし、デザートタイムがグレードアップした気がして、ゆっくり食べようという気分になります。ここに温かい紅茶やコーヒーなどの飲みものをプラスすれば、さらに優雅なおやつの時間に。
今回は、発酵バター味のクッキーを1袋から3枚だけ使用したので、糖質は1g以下(1袋31gあたり30枚くらい入っていて、糖質は9.1g)、チョコクランチ味のアイスクリームはカップの半分を使用したので、4g程度(1カップ8.1g)、つまり今回のこの盛りつけデザートで、糖質は5g程度ということになります。これは、アイスやクッキーを食べたことを考えると驚異的な低さです!(商品パッケージの表示から、私自身で割り出した計算によると、です)
満足度も高いうえに、糖質も低く、罪悪感は一切なしのおやつタイム、ちょっとしたひと手間で演出することができますよ、ぜひ、おためしください!(しかもアイスも半分しか使っていないので、同じデザートを2度楽しめます・笑)
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。