さまざまな糖質オフ食材がスーパーやコンビニに並んでいます。その一方で「そうは言っても食べたいんだよね」という気持ちもありますよね。そんなとき、麻生式ロカボダイエットで有名な管理栄養士・麻生れいみ先生に教えてもらったのが、糖質オフの餃子の皮。
果たしてその味は、満足できるものなのか? 早速作って試してみました!
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糖質オフという言葉が気になりつつも、やめられないのが糖質の魅惑的なおいしさ。餃子もまさしくそうです。中身はともかく、皮が糖質なので、これだけでお肉とごはんを食べているようなものなのに、餃子に白ご飯ってなんておいしいんだろう!って思いますよね。白ご飯だけじゃありません、チャーハンとの組み合わせも大好きです。
はたまた、ごはんとの組み合わせではなく、ビールと餃子の組み合わせ。焼きたての餃子とビールを楽しむ瞬間はまさに至福のとき。
幸せ〜って思います。そうなんです、やっぱりいくら糖質が気になると言っても、餃子はやめられません。
そんなとき、麻生式ロカボダイエットでテレビに雑誌に引っ張りだこの麻生れいみ先生に取材する機会があったのですが、そこで教えてもらったのがこの、糖質40%オフの餃子の皮です。これは珍しい糖質オフ食材だなぁと感心する一方で、おいしいの⁈と疑う気持ちも沸き上がってきました。
こうなれば、物は試し!早速作って食べてみました。
皮は一見して通常の皮となんら変わりなく、大判なので包みやすいし、できあがる餃子もちゃんとボリュームがあります。
そして、ひと口食べてみると…それがまったく通常の餃子と変わりません! お、おいしい!
私以上に、餃子好きな夫も糖質オフと知って食べながらも「これはわからない。今後ずっとこの皮でもなんら問題ない」と絶賛。
なんとなく糖質オフというとガマンがつきもの、おいしいものはあきらめないといけないような気持ちになりますが、これなら無理なくおいしく糖質オフ生活が続けられそうです。そして、こうした小さな積み重ねがいずれ大きなものになるのかな、と思うので今後もちょこちょこ糖質オフってみたいと思います。
(編集長ホボ)
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