朝の目覚めの1杯、小腹満たしの間食、忙しいときや食べ過ぎた翌日の食事代わりなど、ヘルシー志向な人たちの間ではすっかりおなじみとなった「スムージー」。自分で材料をそろえて作るとなるとなかなか手間もお金もかかるものです。それでもフレッシュなおいしいスムージが飲みたい、そんなみなさんに朗報です! ヨーロッパで愛される果汁100%のスムージーが日本に初上陸することが決定しました!
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野菜やフルーツのおいしさ&栄養素がつまったスムージーは、ヘルシードリンクとして日本でもすっかり定着し、確実に地位を確立してきました。
私自身は、1日をスムージー作りからスタートさせるようなステキな生活とはほど遠いのですが…、市販のスムージーはおいしくて飲みやすい商品が多いので、よく夕食前の小腹満たしに購入しています。
ですが、やっぱり作り立てのスムージーは格別なおいしさがあるもの。でも、フルーツや野菜を数種類も集めていたらお財布にはやさしくない。“さっき作ったばかり”のようなおいしさを味わえるスムージーがコンビニでも買えたらいいのに。…え? コンビニでもフレッシュなスムージーが買えるの!?
そう、なんと7月9日より、ヨーロッパNo.1のスムージーブランドであるイノセントのスムージーが都内のコンビニで発売開始を決定! アジアでは初めて日本へ上陸するということで、イノセントジャパンが行ったメディア向けの発表会「はじめましての会」へ参加してきました。
今回日本で発売が決まったのは、「おおまじめストロベリー」「やんごとなきマンゴー」「ゴージャスグリーン」の3つ。名前もとってもユニークでかわいらしいですよね。見た目もとってもオシャレ!
では、気になる味はどうでしょう。いち早く試飲させていただきましたが、う~ん、すっごい! すっごくおいしい! 少しでも残すのがもったいなくて試飲カップはすべて飲み干すほど、どれも本当にフレッシュでおいしいんです。
「おおまじめストロベリー」「やんごとなきマンゴー」はバナナがいい仕事をしていて、とろっとしたトロピカルな味わいがおいしいですし、「ゴージャスグリーン」はとにかくサッパリとしていて飲みやすい。今までグリーンスムージーが苦手だった人にもおすすめしたいです。
イノセントのスムージーは、果汁100%で余計なものは一切入っておらず、フルーツのそのままのおいしさがダイレクトに伝わります。繊維質も感じられて小腹が満たされました。
さらにイベントでは、「やんごとなきマンゴー」の材料であるフルーツを使って、スムージー作りに挑戦!
「やんごとなきマンゴー」の味にいかに近づけるか、ほかの参加者のみなさんと一緒に、「バナナはこれくらい」「マンゴーはどうだろう」と直感で材料をミキサーへ投入していきます。2回挑戦し、おいしいスムージーができたものの、材料の配分が少し変わるだけで味がまったく違うものになることを実感しました。
そして私が一番驚いたのは、そのあとにもう一度イノセントのスムージーを飲んだとき。さきほど自分たちが作った、作り立てのスムージーとフレッシュ感に差がないんですよ! え~、これは本当に感動…!
ちなみにこれだけの材料を買いそろえて、カップ1杯分程度のスムージーを作ろうと思うと1500円ほどかかってしまうそうです。お値段が張ることだけでなく、忙しい朝にフルーツを何種類もカットして、種をとり、皮をむく作業はなかなか手間がかかりますよね。イノセントのスムージーは1本100ml当たり298円(メーカー希望小売価格・税別)ですから、その差は歴然。このおいしさで、お得ささえ感じさせてくれるなんてありがたや、ありがたやです。
イベント中に教えていただいたのですが、イノセントはドリンカー(スムージを飲んでいる人たちのこと)のみなさんと仲よくなりたいと、会社にかかってきた電話は、バナナの形をした“バナナフォン”を使ってしているそう。商品の話以外にも世間話などをドリンカーとすることもよくあるんですって! まるでドラマの世界みたい、となんだかほっこりしました。ヨーロッパで老若男女問わず愛されるスムージーは、味のおいしさだけでなく、ユニークでハートフルな作り手側の人柄も魅力なのでしょう。愛のこもった商品を選びたい、ドリンカーになる気持ちがよくわかりました。
まずは今月9日から東京で発売されるイノセントのスムージー。今後はエリアの拡大に期待大です。コンビニで見かけたみなさん、ぜひ一度そのおいしさをご賞味あれ。(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。