ちょっとでも気を抜くと、冷蔵庫の中が余りものでいっぱいに…。微妙な量しか残らないので、うまく活用できないのが最近の悩みです。そこで、余った食材をうまく活用するためにレシピ系アプリをリサーチ。すると多くのユーザーから人気を集めている「冷蔵庫レシピ献立料理アプリpecco(ぺっこ)」を発見しました。「pecco」は家にある食材を登録するだけで、調理可能なレシピを提案してくれるすぐれもの。ネット上には「料理がより好きになりました!」「マンネリ解消に役立つ」など好評の声が相次いでいます。それでは、同アプリに余りものを記録していきましょう。
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冷蔵庫の“余りもの”で作れる料理を提案!?
まず画面上にある冷蔵庫のアイコンをタップしてみたところ、野菜・肉・魚介などの項目が。それぞれのページには豊富な食材が写真つきで表示されており、わかりやすいデザインです。どうやら食材や調味料を選択すれば、アプリ内にストックできる模様。さっそく冷蔵庫に眠る食材を確認し、該当するものを選んでいきます。
記録が終わったので、続けて「作る」ボタンをセレクト。すると画面上にさまざまな「おすすめレシピ」が出てきました。思ったよりも作れるレシピが多くて驚きましたが、これなら確実に余りものを使いきれそう。なかでも気になった「とり肉の黄金焼き」を今晩のおかずにしようと思います。
ちなみにレシピの提案をおこなっているのは「AI」。使えば使うほど、自分の好みに合った料理を提案してくれるようになりますよ。
ホーム画面では食べた料理の記録が可能。継続してカウントしていけば、「レポート」に摂取した栄養素やカロリーが保存されていきます。食材の整理だけでなく、栄養の管理にも最適。数値の入力もないので、ズボラな私でも気軽に続けられるかも。
献立を考えるのが苦手でしたが、同アプリは見事に私の弱点をカバー。これからは「何作ろうかな…」という憂鬱な気分に悩まされなくて済みそうです。個人的にはかわいいオリジナルキャラクターがお気に入り。キャラは全53パターンも用意されているため、飽きずに利用できるはず。
同アプリのユーザーからは、「料理のアイデアが思い浮かばないときに助けられてます」「レシピを教えてくれるので、あれこれ考える手間が省ける」「料理が苦手だったけど、アプリのおかげで好きになった」「余りものを活用できるのが本当にありがたい!」などの声が寄せられています。
余りものを活用するだけでなく、料理のレパートリーを増やしたい人は「pecco」をとり入れてみてはいかが?
<レート>
4.3(最大5/App Store/3月13日現在)
3.8(最大5/Google Play/3月13日現在)
<アプリ情報>(App Storeより)
販売元:GEEK WORKS INC.
サイズ:76.8MB
互換性:iOS 9.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
言語:日本語、英語
年齢:9+
まれ/軽度なアニメまたはファンタジーバイオレンス
Copyright:(C)GEEK WORKS Inc. All Rights Reserved
文/矢野りさ