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肩甲骨や背中ほぐしが超快適に! 手が届かないところをラクラクケアしてくれるエクサガンがありがたい #Omezaトーク
背中や肩甲骨は手が届かない分、ケアが大変ですよね。そのためマッサージに行ってほぐしてもらうのも、このあたりがいちばん気持ちいいもの。このどうしても自分ではほぐしにくい背面部分を自宅でも気持ちよ~くケアできるアイテムを入手しました。このコンパクトさで、これだけパワフルにほぐせるのはすごい!と思ったエクサガン、すっかり手放せないアイテムとなりました。
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このコラムでも何度も書いてきましたが、ここ数年ピラティスを続けているなかで、課題となっていることのひとつが「背中、肩甲骨」のかたさです。日々のデスクワーク、座り姿勢によってかたまることはもちろん、それを日常的にケアしていないために、ますます一枚の板のようにかたく、肩甲骨の可動域もとても狭くなっています。ピラティスでもなんとかそこの動きをよくするようレッスンをするのですが、どうしてもそれを自宅でも続けることができず…
それならば、ちゃんとしたストレッチは無理でもせめてストレッチポールに乗ることぐらいはできるでしょう、と先生にアドバイスされ、お風呂上がりや寝る前にごろごろとポールで背中をほぐすことはなんとかとり入れています(毎日ではないけれど)。
そんなとき私のまわりでも愛用者の多いドクターエアの「エクサガン」で、肩甲骨ほぐしもできると聞き、調べてみたところ「エクサガン ハンディPRO」にたどり着きました。ちょうどFYTTEと同じワン・パブリッシングのメディア『GetNavi』が『家電Watch』と共同で発表している「家電大賞」において2024年の健康家電部門で金賞をとったのがこのアイテムだったのです。「エクサガン」は米倉涼子さんのCMでも話題のコンパクトなマッサージガンで、多くのアスリートがリカバリーケアに使用していることでも知られています。
私が紹介する「エクサガン ハンディPRO」がほかのエクサガンシリーズと違うところは、アーム部分が調整できること。これにより、マッサージする部位の範囲が格段に広がるのです。
こちらがアームを閉じた場合(左)と広げた場合(右)です。これによって左側の写真のアームだったら肩までしかほぐせなかったところが、右のように長さが出ることで、背中や肩甲骨まで届くようになった!ということなのです。私の購入ポイントは確実にココです。やっぱり背中や肩甲骨は手が届きにくいぶん、なかなか自分ではケアしにくいところです。先ほど、ストレッチポールでほぐしているといいましたが、ほぐせはするけれどポールの面でほぐすので、ピンポイントなキャッチができません。一方エクサガンの場合はピンポイントでほぐしたい部分にアプローチできるので、「このコリをほぐしたい」という気持ちにしっかり応えてくれるのが、なんとも素敵です(しかし下記の写真を見てみると、私の肩甲骨がずいぶん上にあることがよくわかります、たしかにいつもピラティスの先生に「肩甲骨をもっと下げて」と言われるのですが、PC作業などで肩がが上がってしまっているのでしょうね…)。
開閉アーム式になったといってもコンパクトさと軽量さはもとのエクサガンと大きくは変わらず、約350g。これならマッサージ中に持つ手や腕が疲れてしまった、ということもなく、コリを思う存分ほぐすことができます。座りながらできるので、デスクワークの合間に小休憩で使うこともできますし、テレビなどを見ながらリラックスタイムに気軽にほぐすこともできます。シンプルなデザインなのでリビングに置いてあっても違和感もなく、いつでも使えてむしろ便利です。
この気軽に、いつでも使える良さをあとは継続するのみ。日常的にほぐす習慣がついてくれば、私のかたまった背中や肩甲骨ももっとゆるんでくるはずです。まずはエクサガンでのケアを習慣化しつつ、ピラティスでのパフォーマンスも上げられるようにしたいと思います!(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。