CATEGORY : フィットネス |トレーニング
食事のあとの、血糖値の乱高下を防ぎたい! 食後に行う私のお守り。4分間の「立ち腹筋」 #Omezaトーク
健康診断で血糖値を測るようになり、油断すると血糖値が高めになるという自分の体質を知りました。そこで、食生活にゆるく気を配りつつ、食後にちょっとでも動くように意識しています。そんな私が最近ハマっているのが、4分間の立ち腹筋です!
Contents 目次
いずれ来るとは思っていたけど、ついに来ちゃった「五十肩」により、着替えは困難、背中の保湿なんて絶望的です。ストレッチや宅トレも思うようにできなくなり、体を動かすモチベーションも下がり気味。体のほんの一部が動かなくなる(動かすと痛くなる)だけで、こんなにさまざまな支障が出るものだと、不自由になって初めて実感するこの頃です。
そうは言っても、このまま動くのをやめてしまえば肩以外の部分まで元気をなくしてしまいそうですし、なにより血糖値が上がりっぱなしになりそうで怖い…。無理なくとり組めるトレーニングはないかとYouTubeで探しているうちに見つけたのが「【食後やるべきこと】腹筋100回より痩せる!お腹痩せメソッド有酸素×筋トレ」という動画でした。
「食後30分前後に行う、太りにくい体を作るダイエット」を目的とするこの動画では、「ひねりひざタッチ」「クロスタッチ」「バウンスペンギン」「バックランジ」など、やさしいながらも体幹と腹筋をしっかり使うような動きを8セット20秒ずつ、10秒間のインターバルをはさみながら行っていきます。腕を使う動きもありますが、そこは自分の可動域に合わせて行うようにしています。
すべてこなしても4分間。軽快なメロディと、穏やかな雰囲気の解説がクセになって、ほぼ毎日、夕ご飯のあとに行っています。この動画を配信しているのは、元エアロビクス日本チャンピオンの帆足勉先生が運営する「ホアシフィットネス」というチャンネルです。「食後」に、「短時間」で「筋トレ×有酸素運動」ができて、しかも40代、50代向けという、これらの概要はじつはあとから知ったのですが、今の私が求めているものにぴったりで、なるほどと納得。
「立ち腹筋」は体幹バランスも向上するそうです。たしかに毎日続けていくうちに、ふらつきがなくなり、ヨガマットもずれなくなってきました。地道に、穏やかに、体の芯を鍛えていきたいと思う方、ぜひ試してみてくださいね。(編集まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。