疲れやすい体をケアするために、食生活と運動習慣を見直した営業Kが、今回は自宅での筋トレ生活をご紹介します。
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2週間前の「Omezaトーク」で、食生活も運動習慣も全面的に見直しているとご報告した営業Kです。前回の記事では、たんぱく質を意識してとるようにしたことでのうれしい変化についてレポートしました。
今回は、たんぱく質の摂取とともに、筋トレ習慣を1か月継続してみて変わったことの実感についてです。1か月ほど前に自分の傾向を知るために、GeneLife(ジーンライフ)の肥満遺伝子検査をしたところ、自分が『筋肉がつきにくく、一度太るとやせにくい』 という【バナナ型】の遺伝子タイプだと判明…。毎日なんとなくだるいし、とにかく疲れやすいのは筋肉不足からくるものだと見事に検査結果として出ていたのでした。
そこで、まずは主要な筋肉からつけていこう!ということで、週に2回のフィットネスクラブでの運動と自宅での筋トレを開始。現在、約1か月ほど経つのですが、触ってみても、目で見ても、明らかに筋肉がついてきました(人生で初めての実感です…!)
自宅での筋トレでは、そのために時間をつくるというよりはTVなどを見ながらがんばりすぎずにやっています。最近購入して使いやすかったのが、こちらのアイテム。La-VIE(ラ・ヴィ) の「チューブスリマー」です。
箱をあけるとこんなアイテムが入っています。
持ち手を持って、黄色い部分に足をかけてチューブ運動で全身の筋肉を引き締めます。
座った姿勢のときには、ボート漕ぎ運動ができ、チューブを足に掛けて伸ばすときに背筋・二の腕を鍛えられ、チューブの戻る力で腹筋を鍛えられるようになっています。
また、逆手で持ち手を持てば、上腕二頭筋を刺激できるとのこと。
立ってチューブを引っ張れば背筋を鍛えられるようになっています。
使い方によって全身を鍛えられるのと、TVを見ながらでもできるので仕事から帰ってきて疲れていてもそこまで苦にならずに継続できるアイテムです!
この習慣をムリせず1か月ほど継続したところで、明らかに筋肉がついてきたのと、それにともなって疲れにくくなってきた実感があります。とにかく運動嫌いだった自分でもできているというのが驚きです。このあとも継続していくので、また色々な変化がでてきたらご紹介したいと思います。
(営業K)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。