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「内ももの脂肪がなくなればいいのに…」そんな美脚志願の人は多いですが、内ももを鍛えるのって意外と大変。ピンポイントに内ももの内転筋を鍛えたいなら、「バウンド四股スクワット」がおすすめです。早速やり方をチェック!
- 監修
- 八木 知美
内ももの内転筋を刺激する「バウンド四股スクワット」
内もものタプタプのお肉をターゲットにするには、内転筋を使う「バウンド四股スクワット」がおすすめ。
内転筋は、骨盤を内側に引き寄せて安定させる働きがあります。スクワットで内転筋を使うポイントは、足をできるだけ大きく開き、つま先を外側に向けた体勢で行うこと。バウンドするように腰を上下させる動きで、内転筋を鍛えることができます。
《やり方》
【1】足を大きく開き、つま先を外側に向ける
脚をできるだけ大きく開き、つま先を外側に向けて立ちます。骨盤を少し前傾させて腰を落として。手で反対のひじの上あたりを持ち、腕を組みます。
【2】腰を上下に動かす
上体の姿勢を保ったまま、腰を上下に動かします。上下にバウンドするように、小刻みに動いて。
<Point>
ひざが内側に入らないようにします。骨盤は少し前傾させて。
イラスト/武曽 宏幸
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八木 知美
女性専用パーソナルトレーニングサービス『Torana Body Making』の監修者兼トレーナー。モデル、イベントのMC、情報番組のキャスターとして活躍。その後、全米ヨガアライアンスのプログラムを学び、シドニーのフットネス専門学校でCertificate III in Fitness とAEDの資格を取得。現在、オーストラリアと日本にて、ヨガとフィットネスを教えている。
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