今年は特にコロナによる心身の疲労を感じている人も多いのでは。蓄積した疲労を解消するためには毎日の睡眠が大切です。睡眠環境を整えるための家電や寝具をはじめ、眠りやすくするための運動や食事、サプリメントの活用などさまざまなアイテムが増えています。今回は、家電量販店『ビックカメラ』がおすすめする「快眠」に役立つアイテムをご紹介します。
Contents 目次
ぐっすり寝たい!『ビックカメラ』のおすすめ快眠グッズ5つ
(1)フィリップス SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド
ECサイト価格 43,780円 (10月7日時点)
Mサイズ(頭囲51〜60cm)/グレー
眠りの質を高めることで、ぐっすりと目覚め、日中の活力を高めることを目的に開発した睡眠用ウェアラブルヘッドバンド。
ライフスタイルが要因で睡眠時間が十分に確保できない人、日中の眠気を軽減することを目的としたヘッド型の睡眠補助装置です。おでこと耳のうしろにあるセンサーで脳脈をリアルタイムで測定し、睡眠の状態を計測します。専用のアプリとの連携で日々睡眠の質を測ることが可能。ヘッドバンドはソフトなファブリック生地なので寝返りも自由にでき、つけ心地は快適です。2、3時間の充電でひと晩使用ができます。
ECサイト価格 9,970円(10月7日時点)
The Cubesの独立したキューブひとつひとつが「バネ」の働きをし頭の重さを分散することであお向け、横向き、うつ伏せなど、あらゆる寝姿勢に対応。寝姿勢に合わせてキューブがバネのように動くため、スムーズな呼吸をサポートし、いびきの軽減にも役立ちます。枕のグレーの面に熱伝導率の高い炭素素材「グラフェン」を配合しているため、ひと晩中使用しても熱がこもることなく、細菌や臭いの発生も抑制。枕カバーは「モダール繊維」を使用。シルクのような肌ざわりと吸湿・通気性をサポートします。The Cubesはリバーシブルなので、やわらかい枕がお好みの場合はピンクのソフト面を、硬めがお好みの場合は、グレーのハード面を使用することができるのもうれしいところ。
ECサイト価格 19,800円(10月7日時点)
スイッチオンで10分の目もとケアとリラクゼーションがいつでもどこでもできる。温かい水のリズムカルなバイブレーションで目もとをケアし、シリコンから浸透する水によって目もとを保湿します。まるで「蒸しタオル」をしているような気持ちよさ。寝る前に目もとを温めて快眠に導きます。
(4)ムーンムーン アロマディフューザー EasyAroma
ECサイト価格 12,450円(10月7日時点)
水もオイルも使わないから汚れない、新感覚アロマディフューザー。香り、光、音で睡眠を誘い、眠れる環境を作り出すマシーン。本体でもスマートフォンでも操作が可能です。
ECサイト価格 20,900円(10月7日時点)
重量約175g/充電時間約3時間/素材 ポリエステル、ナイロン、スパンデックス、ポリウレタン
瞑想をいつでも、どこでも、手軽に、そして効果的に行える、瞑想ガイドアイマスク。
光と音の効果により瞑想に適した集中できる環境を作ります。光はオフにすることも可能、音は本体に内蔵されたサウンド、もしくはBluetooth接続にてスマートフォンから好みのサウンドを再生することができます。やわらかい生地が顔全体を包み込み、外の光をシャットアウトしてプライベート空間を演出します。簡単にとりはずしができ、アイマスクカバーは洗うことができるので衛生的です。
※商品はすべて(税込価格)で記載しております
「ビックカメラ」スタッフの一押しアイテムとおすすめポイント
今回、イチオシアイテムに選んだのは、こちらの商品!
「(1)の『SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド』をおすすめします。2つのセンサーで脳波を測定し、睡眠の状態を計測致します。装着するヘッドバンドは着け心地のよい、ソフトなファブリック生地で、バンドは調整も可能で、額センサーは水洗い可能です。深い睡眠の質を高め、日中の活力を高めることをサポートしてくれる商品です。また、アプリで睡眠の管理を行うことで、ご自身の睡眠の状態を確認頂けます」(ビックカメラ 広報担当)
いかがでしたか。
夏疲れやコロナ疲れで心身の疲労を解決するために大切な睡眠。眠りの時間を快適に整えるために自分のライフスタイルに合ったアイテムを見つけて活用してみてはいかがでしょうか。
【取材協力】
株式会社ビックカメラ
文/FYTTE編集部