在宅ワークが続いて背中や腰がバキバキ…という人も多いのではないでしょうか。マッサージにも行きにくいなか、自宅でセルフケアできるアイテムが人気です。今回は、シリーズ累計出荷台数1200万台を突破したルルドの『マッサージクッションミニ プロ』をお試し! しかも今回の2021年秋冬限定版(2021AWリミテッドエディション)は環境に配慮したサスティナブル仕様のパッケージで、その売上の一部はSDGs関連団体へ寄付されています。
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緩急をつけたプロの指圧を再現
『ルルド マッサージクッションミニ プロ』は、3つの自動プログラムを搭載したクッションタイプのマッサージ機器。体のラインに沿ってフィットするスプリング機能がついた「バウンド指圧」もみ玉を採用し、まるで人の手でマッサージされているかのようなもみ心地を実現しています。
サイドのボタンで3つのモードを選べるようになっており、「プロもみ」モード、「ゆったり」モード、「スタンダード」モードがあります。「プロもみ」モードは、ルルド10周年記念モデルのひとつとして発売された「ルルド マッサージクッション ダブルもみプロ」に初めて搭載され、評価が高かったこだわりの機能。まるでプロの指圧のような、緩急のついたもみ速度を体感できます。
そして今回の秋冬限定品は、肌ざわりのいいふわふわなファー生地で、インテリアとなじむオシャレさ。わずか約1.4 kg、薄さ約11cmというコンパクトタイプで持ち運びしやすい仕様になっています。
全身使えてコンパクトなのにパワフル!
ソファや椅子に置いて、ゆったりした姿勢でマッサージをスタート。ぐりぐりとした緩急のあるもみほぐしがとてもなめらかで、まるで人の手でマッサージをされているかのよう。心地よいもみ感が背中や腰のこりや筋肉の疲れをほぐしていきます。これはクセになる使い心地です。
クッションの位置を変えたり、上下を入れ替えたりしてもOK。そうすれば背中や腰だけではなく首や肩、脚などもマッサージできます。椅子の背もたれと挟むようにして、リモートワークで疲れがたまりやすい肩甲骨まわりをもんだり、脚をのせてふくらはぎをほぐしたりするのも心地よくてオススメです。
約15分で自動でスイッチオフされるのですが、マッサージ後はゆったり放心したような気分に。マッサージが効いたのがよくわかりました。入浴後に使えば、さらに疲労回復になり体の芯からリラックスできそうです。
温泉などにあるマッサージチェアが自宅にあるような感覚で使えるマッサージクッション。マッサージチェアのように一気に全身のもみほぐしができるわけではないですが、マッサージチェアに引けをとらないほどのもみ感で、ミニサイズなのに驚くほど本格派です。場所もとらないですし、これならコスパも優秀! 自分に合わせてケアできるフレキシブルさがうれしい一台です。
ルルド マッサージクッションミニ プロ 2021AWリミテッドエディション 5,500円(税込)
文・写真/庄司真紀