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地味だけど、やみつきになりそうな不思議な味わい! 季節の変わり目にオススメの「十品目のど飴」 #Omezaトーク
気温の寒暖差が感じられるきょうこの頃。少しずつのどの乾燥が気になってきました。私は特にのどが弱いので、そろそろのど飴を常備しなければと思っていたところに、心惹かれる商品を見つけました! さて、そのお味はというと…?
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ミントなどのハーブが利いたスッキリ系やはちみつといった甘い系など、のど飴もさまざまな種類がありますよね。今回、ご紹介するのは、ちょっと変化球。その名も「十品目のど飴」です。ネーミング通り、りんご、だいこん、ゆず、しょうが、梅、はちみつ、ねぎ、れんこん、紅茶、きんかんの10品目を組み合わせたのど飴なんです!
この10品目は寒い季節や季節の変わり目に食すとよいとされる伝統的な食材なのだそう。たしかに、ねぎやはちみつなど、風邪予防でもおなじみの食材も入っていますね。
個人的に惹かれたのが、1粒で10品目のエキスがとれるのはもちろん、れんこんやだいこんといった根菜エキスも入っているところ。いったい、どんな味なのか?という興味がわき、試してみることにしました。
口に入れたときは、なんとなく、だいこん、ねぎのような野菜の風味が感じられ、やはり、ふつうののど飴とはちょっと違う不思議な味わい。でも、なめていると、しょうがやはちみつの味がほんのりと広がってきます(個人の感想です)。
全体的にはそれぞれの食材の風味がバランスよく調和していて、まろやか。メントールのようにエッジが利いた味わいではないので、スッキリ感は得られにくいですが、じんわり口のなかになじんできます。
私の場合は、ミント入りなどはっきりした味の飴に慣れていたので、最初はちょっと物足りないかな~と思ったものの、1粒、2粒となめているうちに、気づけばやみつきに。刺激がない分、のど飴っぽくない、のど飴なので(笑)、口ざみしいときに気軽にとり入れられるのも◎。強めの味が苦手な人にもオススメだと思います!
(編集 kico)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。