年が明ければ気持ちもリセットされ、なんだかいろいろなことがうまくいきそうな気がしますが、現実は意外と残酷で、「新年早々ツイてないな…」なんてことが起こるわけなのです。今日は、先週のOmezaトークの続編とも言える、編集nanoのほろ酔い失敗談と、おすすめツボを紹介したいと思います。
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先週のOmezaトークで、新年会シーズンに向けて二日酔いのツボ押しをピックアップして紹介させていただきました。
そんななか、先週末もさっそく友人と居酒屋さんで食事とお酒を楽しんできたところです。
「お酒をスマートに楽しく飲む“スマ飲み”をする!」と記事で書かせていただいた直後ということもあって、お酒の量をほどほどにすることに成功。ほろ酔い気分で心地よく、これはまさに“スマ飲み”を体現している…!? 新年早々、ひとつ有言実行したぞと甘すぎる判定で自分を評価してあげます。しかし、予期せぬ事態が起きました。
ほろ酔い気分が心地よすぎて、そして、マフラーで首まわりがぽかぽか温まっていたわたしはやってしまったんです。降車駅の寝過ごしを! とはいえ、たったの3駅くらいだったので、「まあ、そんなときもあるよね!」と、思ったのもつかの間、なんと自宅に戻るための電車はすでに終電が発車していて、寒空の下タクシーを待つことに(泣)。
さらに運の悪いことに、この日は近くにタクシーがまったくおらず、結局ひとりでカラオケボックスに入り、深夜1時半過ぎまでタクシー配車アプリの画面をひたすら眺めていました。
…おもしろいくらいに不運が続いたのですが、お酒の量に限らずとも、この時期はみなさん休み明けで体も疲れているでしょうし、意外と降りる駅を寝過ごしちゃうなんてことがあるかもしれません。そもそも、体がまだお休みモードから抜け出しきれず日中も眠気と格闘中の人もいるかもしれませんね。ということで、先週に引き続きですが、今週は眠気覚ましのツボをご紹介したいと思います。
ツボ:外関(がいかん)
交感神経を活発にするツボ。
<ツボの位置>
手の甲側の手首の横ジワ・中央から指幅2本分下に下がったところに位置します。5つ数えながら親指でゆっくりツボを押して離しましょう。
<ツボを刺激するときの注意>
・傷や腫れ、皮膚の赤み、熱を持っている部分のツボを刺激するのはやめてください。体の左右に同じツボがある場合は、支障のないほうのみを刺激しましょう。
・妊娠初期や、臨月のときはツボ押しをやめてください。
・外科手術の直後や、ひどい発熱があるときはツボの刺激を控えましょう。
・食事中~食後30分以内、酔っ払っているときは控えましょう。
なんとも思わぬ形で続編を作ることになってしまいましたが、自分もちゃんと覚えておこう…と思った次第です(泣)。みなさんもどうかお気をつけあれ!
そして、来週はもっとヘルシーな情報をお届けできるように、週末を過ごしたいと思います。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。