こんにちは、編集おこめです。

みなさんは、今の睡眠に満足していますか？
満足はしていないけど、そこまで不満はない、そんな私のような人は、要注意です！
日本人の睡眠時間は、調査対象となった先進国33か国中で最も短いというデータがあります。
忙しい日々の中で、私たちは無意識のうちに「睡眠負債」を蓄積させてしまっているのだそう…。
私自身、健康や美容、ダイエットのためにも早寝早起きを心がけ、睡眠時間もそこそこに確保できている自身があるのですが、3月15日の「世界睡眠の日」を前に、ふだんからの自分の睡眠を振り返ってみることにしました。

そこで、メガネブランド「JINS」のサイトで公開中の「睡眠負債度診断」を知り、早速診断を開始。

平日と休日の平均睡眠時間を回答すると、ユニークなキャラクターが登場しました。
私の睡眠負債は「うっかり堕天使レベル」だそう！
なんだかわいいイラストでそこまで深刻ではなさそう、と思っていましたが、１か月で蓄積した私の睡眠負債は29時間15分にも上ることが判明！
積もりに積もった負債がこんな数字になってしまうなんて、うっかりでは済まされませんね。睡眠の質を改善する必要性を痛感しました。
ちなみに、診断レベルは６段階あるそうなので、ほかのイラストも気になります！

診断では、寝る前の習慣も問われ、私は「就寝前にコーヒーを飲む」「寝る直前までスマホを見る」と回答。
これらの習慣に対するアドバイスとして、「コーヒーは夕方までに。寝る前はカフェインの入っていない飲み物をセレククト」、「就寝２～３時間前からブルーライトカットを意識して」というアドバイスを受けました。

先程の睡眠負債の数字が衝撃だったので、直ちにアドバイス通り、コーヒーの代わりにノンカフェインのミルクティーと、スマホを見るときにはブルーライトカットのメガネをつけて寝る前の時間を過ごしてみました。

もそもそパソコン作業をする際にはブルーライトカットのメガネを使っていたのですが、夜のスマホ使用のときは盲点でした。
蓄積された睡眠負債を一夜で解消することは不可能ですが、小さな一歩からでも睡眠の質を見直すきっかけになりそうです。

JINSでは睡眠の環境を整えるメガネ「JINS SCREEN FOR SLEEP」も発売していて、そちらも気になるので試したら感想をお伝えしたいと思います！

みなさんもこの機会に、自分の睡眠状態を振り返り、睡眠負債度や快眠のためのナイトルーティンをチェックしてみてはいかがでしょうか。
（編集おこめ）

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