1年を振り返る年末のタイミング。人によっていいことや悪いこと、心残りのあることなど思い浮かぶことはさまざまでしょうが、きっと来年への課題も見えてくるはず! FYTTE編集部員は今年始めたホットヨガが、さまざまな気づきを与えてくれたことを実感しました。
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今年も残すところあと数日。毎年、年末になると今年はどんなことがあったかというのを振り返りたくなりますよね。みなさんにとって2024年はどのような1年でしたか?
わたしはここ数年でいちばん充実していたように感じています。仕事でも私生活でも、チャレンジすることにうしろ向きにならず、「よし、やってみよう!」という気持ちを持てたことが大きかったのかなと自己分析をしているのですが、春から始めたホットヨガもまさに“やってよかった”チャレンジでした。
これまで運動には苦手意識が強くあったので、FYTTE編集部スタッフとしてヨガや筋トレ、そのほか最新のフィットネスなどに興味関心があるものの、どこか「でもわたしにはムリムリ…」と一線を引いてしまっていた気がします。でも今年、友人の誘いをきっかけにホットヨガに行き始めて、汗をかいて体を動かすことの気持ちのよさ、それによってほどよい疲労感を得ることでいい眠りにつけることなど、自分の体験なくしては得られないホットヨガや運動の効果を感じられたんです。「ああ、運動されている人が言われていたメリットってこういうことなのかも!」と本当の意味での理解に近づいた気がしています。……とはいえ、ヨガはまだ超が3つつくほどのビギナーなのですが(笑)。
あと、完全にホットヨガのおかげと断言できるわけではないのですが、今年の春以降、ちょっとした風邪をひくことはあっても熱で寝込むようなことが一度もありませんでした! 昨年は秋口以降で何度も熱を出して、風邪をくり返していたので“免疫強化”ができていたのかなと思っています。ここ数日、末端が冷えていることに苦しんでいるのであまり胸を張って言えないのが残念ですが、昔から35度台だった平熱も36度台に上がっていることは自分でも驚きでした。
ホットヨガ以外にも、セルフネイルに挑戦してみよう、とか、ひとりでライブ遠征がてら念願の北海道に行ってみようとか、日常の中で大小さまざまな“初めて”に触れることで、内向的な性格のわたしの積極性も刺激されたように思います。来年で30歳を迎えるので、今年身につけることができた「やってみよう精神」は今後も生かしていきたいところです。
そして、ホットヨガも引き続き通いますが、来年はより自分の心、体を大切にするための手段のひとつ、「ご自愛フィットネス」の位置づけでとり入れていきたいと思っています。
年が変わるタイミングというのは新しいことを始めたくなったり、新しい環境に行ってみたり、そのような節目のひとつでもあると思うのですが、人間やはり体が資本。変化のあるところでは、どこかにこれまで感じてこなかった負担などがかかるケースもあるでしょうし、強気な挑戦と共に、自分を労わる時間の確保も意識していけるとよいですよね。来年も、病院いらずの健康体を目指していい1年にしたいなと思います!(編集nano)
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