ネバネバ食材3種を使ったどんぶりは、胃の疲れを感じたときにおすすめのメニューです。
Contents 目次
520kcal/1人分
【材料】1人分
・納豆 1パック
・アボカド 1/4個
・オクラ 2本
・長いも 4センチ(60g)
・たくあん 15g
・卵黄 1個
・あたたかいごはん 1膳
・しょうゆ 適量
【つくり方】
(1) オクラは塩をふりまな板の上でゴロゴロ転がして刷り込む(板ずり)。塩がついたまま沸騰した湯に入れ、1分半ゆでる。冷水にとって冷まし、薄切りにする。
(2) アボカドは1.5㎝角に切る。たくあんも角切りにする。
(3) 長いもは皮をむきすりおろす。(とろろ)
(4) どんぶりにご飯をよそい、納豆、アボカド、オクラ、たくあん、とろろをのせ、中心に卵黄を落とす。
(5) しょうゆをかけていただく。
納豆、とろろ、オクラとネバネバ食材好きにはたまらないどんぶりです。
たくあんやアボカドで食感のアクセントをプラスしてみました。
ネバネバ食材はおいしいだけでなく栄養面でもいいことがあるんですよ。
とろろ(長いも)やオクラのネバネバ成分には、たんぱく質の消化を助ける作用があり、疲れた胃を守ってくれます。さらに肝臓や腎臓の機能を高めたりする作用があることもわかっています。
そして納豆はたんぱく質の補給源となるだけでなく、納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」には血液をサラサラにする効果もあります。
納豆は発酵の過程で消化しやすくなっているので、胃にもやさしいです。
ネバネバ丼は胃の疲れを感じているときの食事として最適なんです♪
冷たいものや脂っこいもののとりすぎ、ストレスなどで胃の疲れを感じている人は、
ぜひネバネバ食材で胃を守ってあげましょう。
お好みでモロヘイヤやめかぶなど、ほかのネバネバ食材を組み合わせるのもおすすめですよ。