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「お腹が不調…」1,000億個の植物性乳酸菌入り!手軽な「甘酒」で腸活しよ #Omezaトーク
「飲む点滴」と言われるほど栄養価のある「甘酒」。正月の初詣や神社で振る舞われたりしますよね。寒い中のあったかい甘酒は体を温めてくれて本当、おいしく感じます。中でも米麹の甘酒を飲むと腸内環境がよくなるそう。そこで今回は、お腹に効きそうな米麹の甘酒から生まれた醗酵飲料のご紹介です。
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今回見つけたのはコンビニやスーパー、福光屋のオンラインショップもしくは、直営店(路面店や百貨店内にあります)などで取り扱いのある商品、アマザケグルト「ANP71」シリーズ。良質の契約栽培米を、石川県の伝統醗酵食品から抽出した植物性乳酸菌「ANP7-1株」と麹で醗酵させたお米の醗酵飲料ANP71(1本150g /300円税別)。こちらは1本に1,500億個の乳酸菌が含まれています。
そのほかのラインナップ、ANP71plain、ANP71 synergyブルーベリー、ANP71 syn-ergyブラックジンジャー、ANP71 synergyイチョウ葉エキスの4種類は1本に1,000億個の乳酸菌が含まれています(1本150g /200円税別)。「しょぼしょぼぼやぼやが気になる」「よろよろふらふらが気になる」などそれぞれにユニークなキャッチがついていました。
乳酸菌は本当にたくさんの種類がありますよね。今回の「ANP7-1株※」も私は初めて知りました。
※「ANP7-1株」とは、奥能登に伝わる「アジのなれずし」から発見された植物性乳酸菌で、石川県の産官学連携の共同研究により、県内に伝わる伝統醗酵食品からとり出した300種類以上の乳酸菌の中で最も健康維持効果があることが解明されているそうです。
食品添加物、牛乳や大豆などのアレルゲンを含む食品は不使用。アレルギーの人も安心です。ノンアルコールで必須アミノ酸やブドウ糖などの栄養素も豊富に含み、毎日の健康習慣を維持するのに役立ちそうですよね!
私が飲みやすく感じたのは、お米の醗酵飲料ANP71。乳酸菌が1,500億個含有されているもの。すっきりさわやかなのどごしで少し甘酸っぱい感じでヘルシーでした。ほかの4種類もベースの味は同じ感じ。さらっととしていてすっきりとさわやかな味わいです。
ANP71 synergyブラックジンジャーは後味にピリッとしたスパイシーさがありました。いちばん苦手だったのは、ANP71 synergyイチョウ葉エキスです。あっさりとしているけれど、渋みと苦味があって生薬を飲んでいるような感じです。効きそうなイメージはありますね。
腸内環境を改善する「腸活」のためにも手軽な醗酵ドリンク(今回は米麹の甘酒から生まれた醗酵飲料でした)をとり入れて今年1年も毎日快腸で元気にいきましょう!
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。