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みかん果汁を乳酸菌で発酵! 花粉シーズンをスッキリ乗り切りたい私のお助けドリンクとなるか!? #Omezaトーク
世間は新型コロナウイルスで大騒ぎですが、個人的には、花粉による体のダメージがやっぱりつらくて、「あぁ今年もまたつらい春がきてしまったのね…」と残りわずかなマスクを手に出かける毎日。とにかく、「花粉にいいらしい」ということを聞けば試してみたくなるのは、花粉症もちの性ですよね。というわけで、今年新たにとり入れることにしたドリンクをご紹介します。
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腸の健康を願ってヤクルト400を飲み始めて1年半。昨年の花粉症シーズンには、ほんのりヤクルト効果を感じたような気もした私。そして今年の花粉シーズン、飛散量は少ないとはいうけれど、やっぱりきますよね、目も鼻も。「さて、今年は花粉のために何をやってみようか」と思っていろいろ調べたところ、いくつか引っかかるものがありました。今、徐々におためし中なので、今後も随時、公開していきたいと思います。
その取っ掛かりがこちら。いつも宅配してもらっているヤクルトさんからおすすめされた「ヤクルトのおいしいはっ酵果実」というドリンクです。なんでも構想から10年かかってでき上ったという力作らしい。どんなものかというと、そもそもが果汁を発酵させる、という考えからスタートし、その発酵に適する乳酸菌探しに年月をかけていたそう。そして、ようやく見つかったのが「乳酸菌L.プランタルムYIT 0132 」というもので、こちらで温州みかんの果汁を発酵させてできたのがこの商品。
「発酵」というキーワードにはどうしても敏感になるし、ポジティブな印象をもつ昨今。気になったので試飲してみたところ、発酵させたという温州みかんの味がおいしくって、ひと口飲んだだけで気に入ってしまい、とりあえず続けてみることにしました。1パック125mlあたり、47kcalとそれなりですが、個人的にはカロリーとは別の意味合いで摂取しているのであまり気にしないことにしています。
これまでのヤクルト400LTも継続飲用なので、ただいま、ダブルで乳酸菌を摂取してます。春は東洋医学的にも「解毒の季節」といって、体内の不要なものをデトックスする季節なのだそう。そういう意味でも乳酸菌で腸活して、花粉もなにもかもスッキリさせられたらいいですね。
効果うんぬんはまだ不明ですが、おいしく飲める発酵果汁飲料、ちょっと珍しいと思ったのでご紹介しました。
(編集ホボ)
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