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リビングや玄関に観葉植物を置きたい、インテリアにグリーンをとり入れたい、こんな人におすすめなのが、フェイクグリーン。今回は、編集Mが実際にインテリアとして置いているフェイクグリーンをご紹介します。
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部屋に緑があるとそれだけで心が落ち着きますし、部屋の雰囲気がガラッと変わります。私はもともと観葉植物をいくつか育てていたのですが、水やりをサボって枯らしてしまうことがしばしば…。また、日当たりや温度など置く場所が限定されてしまうので、どこにでも飾れるというわけではありません。
そんな私が観葉植物の代わりとしてとり入れているのが、フェイクグリーン。フェイクグリーンとは、本物の植物に似せて作られた人工植物のことで、枯れることはありません。もちろん、水やりや温度調節などのお世話も不要なので、日の当たらない場所に置くこともできます。
私の場合は、観葉植物は日当たりのいい窓際に、フェイクグリーンは気温が低く日が当たらない玄関やリビングに置いています。フェイクグリーンなら土や水で汚れることもないので、本棚や家電の横、キッチン周りに置けるのがメリットです！
こんな風に、種類や形もさまざま。お気に入りの花びんや空きびんに入れて飾ってみてもよさそうです。本物の植物と比べると偽物感が気になるという人もいるかもしれませんが、「毎日のお手入れが面倒くさい」「手軽に部屋にグリーンをプラスしたい」という人にはぴったりです。
何よりも、部屋に緑があるとそれだけで癒されますし、リラックス効果もバツグン！
新生活が始まるこれからの季節、ぜひインテリアにフェイクグリーンをとり入れてみてはいかがでしょう（編集M）
週末よもやまとは…週末夜のリラックスタイムにFYTTE編集部員がお届けするダイエット・美容・健康小ネタなどのコラムです。
