Contents 目次
【A】梅を選んだ人
<体全体で感情を発散すること>
Aを選んだあなたは、一度ショックなことが起こると、いつまでも引きずり落ち込んでしまう傾向があります。でも、弱さの裏には、「自分はできるはず」という自信と強さがあります。動かずにいるとパワーは体の中から出てきません。大声で泣く、人に迷惑をかけない場所で暴れるなど、自分の感情を発散しましょう。そうすればショックから立ち直るのも早くなるはず。
【B】桜を選んだ人
<落ち込みモードに「楽しい気分」を上書きする>
Bを選んだあなたは、基本的には楽観的で、感情に左右されやすいタイプです。そのため、落ち込むときはドップリ落ち込みますが、時間がたつとケロっとしていることが多いかも。「何とかなる」「クヨクヨしてても仕方ない」という気持ちが無意識にあるので、放っておいてもガンバれる人です。強いていうなら楽しいことで気を紛らわせること。負の感情を楽しい気分で上書きしましょう。
【C】不明を選んだ人
<他のことで気をまぎらわす>
Cを選んだあなたは、現実主義者で理屈っぽいところがあります。ものごとに慎重で、簡単に決断を下さないタイプです。そのため、一度失敗すると言いようもないくらい落ち込んでしまうでしょう。でも、気持ちの切り替えも早く、すぐにつぎの対策を考えられる人です。「立ち止まっていても仕方ない」そんな意識の持ち主です。新しく情熱を傾けられることを見つけるのがいちばんの特効薬です。