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    平均睡眠3時間でも、肌年齢22歳!? 日比野佐和子医師のアンチエイジング美習慣

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平均睡眠3時間でも、肌年齢22歳!? 日比野佐和子医師のアンチエイジング美習慣 Taa22/shutterstock.com

テレビや雑誌で話題の『眼トレ』提唱者で、アンチエイジングのスペシャリストでもあるRサイエンスクリニック広尾院長の日比野佐和子先生。なんと肌年齢が22歳! その若さの秘訣を伺ってきました。


食生活を見直そう!

アンチエイジングドクターとして最先端の医療に携わっている日比野先生。それだけに、特別な治療や薬を取り入れているのでは? と話を伺うと、じつは多忙を極め、睡眠は平均3時間しかとれないことも多く、自分自身のケアをする時間はあまりないのだとか。

「それだけに、ふだんの食事や睡眠、運動などが重要です。特に食事は体を作る上で重要視しています。つい先日、『朝食と睡眠だったら、どちらをとりますか?』と聞かれたんですが、昔は朝食を食べずに、出掛けるギリギリまで寝ているタイプだったんですね。しかも、昼も忙しくて食べる時間はなく、夜だけ一日一食の生活だったんです。

効率よく栄養がとれる水耕野菜や機能性食材を選ぶ

「それから、野菜を1日350g以上はとるようにしています。ハマっているのは、土を使わないので病原菌などの心配がいらない水耕野菜です。あめ玉レタスとかルビーレタスなど和歌山県産の水耕野菜にハマっています。手でさくさくとちぎれて、すごくおいしいんです。虫もついてないし、本当は洗わずにそのまま食べられるくらいキレイですし。なかでもまいたけは免疫力を上げてくれるβグルカンや食物繊維が多いのでたくさん食べていますね」(日比野先生)

「ほか、“リコピン人参こいくれない”という抗酸化力が高いリコピンが強化された機能性野菜がおすすめです。リコピンの多い野菜としてトマトが有名ですけど、トマトって毎日摂れなかったり、酸っぱくて苦手な人も。この人参はとっても甘いんです。生はもちろん、スープに入れたり、炒めたりといろいろ調理しやすく使い勝手がいいんです。
最近は昔と比べて野菜の栄養価が下がってきているので、機能性食材として強化されている野菜をたくさん摂ったほうが賢明です。そうすることで効率よくアンチエイジングに近づく生活ができると思います」(日比野先生)

ホットヨーグルトで腸活

「それから腸内環境を整えるために、ホットヨーグルトをできるだけとるようにしています。ホットヨーグルトの作り方は、耐熱容器に入れた約100gのヨーグルトを、ラップをしないで600Wの電子レンジで40秒ほど温めます。最近は、朝よりも寝る2〜3時間前に食べたほうが翌日の朝のお通じにもいい感じです。冷やしたままのヨーグルトは乳酸菌が眠っている状態。腸内温度の38度程度に温めることで、乳酸菌が活動的に動くほか、有効成分の吸収率も高まります。また、ヨーグルトに限らず、冷たいものをそのままとると、お腹を冷やし、腸内環境を悪化させる原因になります。冷たいものの食べ過ぎに気をつけましょう」(日比野先生)

毎日のストレッチで代謝アップ!

「代謝には毎日15~30分のストレッチもおすすめです。寝る前のストレッチとしては、立った状態で、片方のひざの角度が90度になるよう太ももを上げ、片足立ちで10秒間バランスをとる。左右交互に3セットずつするほか、右手を前方、左手を後方に伸ばし、左足を後に上げながら、右足だけでバランスをとるバレリーナのようなポーズを左右10秒間×3セットなどをしています。ポッコリお腹が凹みます」(日比野先生)

「それに加えて、ふだんの生活では横隔膜やインナーマッスルが鍛えるために、意識してお腹をへこますようにしていますね。通勤などではできるだけ階段を使い、そのときにもお腹をへこますようにして、時間を有効活用しています」(日比野先生)。

これらの毎日の積み重ねが先生の若々しさの秘密に。少しずつでも生活にとり入れて、習慣化を目指して!

取材・文/奥沢ナツ

日比野 佐和子

日比野 佐和子

医療法人康梓会 Y’s サイエンスクリニック広尾統括院長、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学特任准教授、医学博士。内科医、皮膚科医、眼科医、アンチエイジングド クター(日本抗加齢医学会専門医)。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、 森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、(財)ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長などを歴任。中医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、植物療法(フィトテラピー)、アフェレーシス療 法(血液浄化療法)などを専門とする。アンチエイジングの第一人者として国際的に活躍するほか、テレビや雑誌などにも数多く出演。

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