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たまねぎ

夏も終わりに近づいてくると、少し出てくる“なんとなく不調”。仕事を休んだり薬を飲んだりするほどじゃないから、できればナチュラルなものでケアしたい。そんな人におすすめなのが「フィトセラピー」。植物の力を借りた健康・美容法をご紹介します。

監修
池田 明子

少しずつ心と体をケアできる植物

ハーブ

8月ももう終わり。花火にプールにビアガーデンと、季節のイベントを全力で楽しんだ!という反面、「朝夕や、室内外の気温差」から体調を崩す人も少なくなさそう。
本格的に体調が悪ければ薬に頼りたいところだけど、まだ軽症なので少し様子を見たい……。
そんなときは、「天然おくすり」の力を借りてはいかがでしょう。

「天然おくすり」とは、植物の力を心身の健康と美容に活用する「フィトセラピー(植物療法)」専門家である池田明子さんが教えてくれた、ケア法の数々。

植物は太古から体調を整えるために利用されてきましたが、現代ではその働きが、科学的にも少しずつ解明されてきています。
そこで分かったことは、本来自分で動くことができない植物が身を守るためにつくり出した物質「フィトケミカル成分(植物化学成分)」が、人間にも役立つ作用があるということ。

身近な野菜やハーブなど、植物を上手に活用すると、ちょっとした不調はおうちでケアできるのです(とはいえ、症状が重い場合は医師に相談を!)。

次に紹介するお悩みに心当たりのある人は、今日から早速トライ!

夏でも「冷え」に悩むなら、「たまねぎ」で体の中からポカポカに!

たまねぎ

たまねぎの特徴といえば、ツンとする香り。あれは硫黄化合物のひとつである「硫化アリル」によるもので、血行や新陳代謝を活発にしてエネルギー代謝を高める働きがあるます。
ダイエットにも役立つことからすりおろしたたまねぎを凍らせてたっぷり食べるという「たまねぎ氷」なんてものも流行しましたね。
このほかにも抗菌作用や血糖値低下作用、血液サラサラ効果、疲労回復やデトックスなど幅広く役立つことが知られています。

たまねぎを食べる際の注意点は、有効成分の硫化アリルは水溶性なので、調理すると水に流れだしてしまうこと。
栄養素をしっかり体に取り入れるためには、スープなど具も汁もまるごど食べられるメニューが最適です。

<おすすめ活用法>
常備菜にも便利な「酢たまねぎ」

(つくり方)
1・皮をむいたたまねぎ1個をスライスし、15~30分ほど水にさらさずにおいておく。
2・保存容器に1を入れ、塩と酢を各小さじ1/3、はちみつ大さじ2を加える。
3・全体をよく混ぜて完成。※冷蔵庫で10日間ほど保存できる。

※使うお酢は、玄米が主原料である「黒酢」がおすすめ。アミノ酸、クエン酸、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれます。

酢たまねぎのほかは、すりおろしたたまねぎとオリーブオイル、調味料等を混ぜてドレッシングにしたり、コンソメスープで食べたりするのもおすすめです。

精神的な疲れをリフレッシュさせるには、レモンの香りが効果的!

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