「マスクをしているからメイクは手抜きでOK」そんな日もありますが、リモートワークで家の中でオンライン会議に参加するとき、友だちとのリモート飲み会などで、画面にドーンと自分のフルフェイスが映し出される機会は意外と多いもの。画面に映るのっぺり顔の自分を救うために、メイクに投入したアイテムが韓国コスメのハイライター!
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マスク生活が続くなかでも、仕事上のオンラインミーティングや、アイドルや俳優とお話ができてしまうオンラインお話会などでフルフェイスを見せなくてはいけないシーンは意外とあります。でも、画面越しだとどうしても顔が暗く見えたり、のっぺり見えたりしませんか…? 部屋の明かりや照明なんかももちろん影響していると思うのですが、メイクで変えられるとしたらハイライトなのかなと思って、最近メイク系Youtuberさんの動画をいろいろとのぞいていました。そんななかですごく気になるハイライターを発見!
それが、「アピュ― ジューシーパン ジェリービーム ハイライター (JH01) 微炭酸ロゼ」。アピューは韓国コスメで有名なミシャの姉妹ブランド。こちらのハイライターの「微炭酸ロゼ」は日本限定カラーということもあって、発売当初から注目していた人も多かったかもしれませんね。まず、なんといっても「微炭酸ロゼ」という名前がすごくかわいくないですか!? ちょっとおいしそう。それに、ハイライターというとずっと白いイメージがあり、過去に使用していたものも白いアイテムだったので、色つきのものが自然になじむのか検証してみたいなと思ってネットで購入しました。
親指の下のふくらみにハイライトを入れてみたのですがどうでしょう。写真越しでナチュラルに光を生んでくれています。色つきではありますが、肌色に近いせいか違和感がなく使いやすいです! 意外とサラサラっとしているところも使いやすいポイント。1300~1400円程度のプチプラコスメなので、販売終了してしまう前にストックを買うか検討中です(ほかのアイテムも試したい)。
リップの上や鼻すじなど、ハイライターを使うと顔に立体感がでてメリハリのある顔に近づけますよね。リップの山の上におく、というのはメイク系Youtuberさんから学習したのですが、試してみると目からうろこのテクニックでした。上唇が貧相なのですが、ふっくら見えさせることができてちょっと若返る感じです。なるほど、ハイライターの使い方も奥が深い…。
美のプロの方々であったり、自己プロデュースがじょうずな人のかわいいやキレイの術はこっそり吸収して勉強したいなと思っています。(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。