マスクをしていても発光したようなパッと明るい肌、みずみずしくうるおってツヤのある肌になりたい! 芸能人やSNSで肌がキレイな人がいると、あの肌はどうやって作られているんだろう...と感じたことはありませんか?
今回は、メイクで「明るさ、うるおい、ツヤ」を出すコツについてご紹介します。
Contents 目次
「肌がキレイ」と感じるのは2つの理由があった!
「肌がキレイ」と感じるのには大きく分けて2パターンあります。
(1)もともとの肌質や日々のスキンケアによって、乾燥や肌トラブルが少なく、キメが整った肌状態。
(2)メイクによって肌のくすみや赤みがカバーされ、全体的にトーンアップしていることと、みずみずしいうるおい、光とともにツヤのある質感です。
今回は私が研究した「肌がキレイ」に見えるメイクのコツをご紹介していきます。
明るさ、うるおい、ツヤのある肌をつくるメイクのコツ
1.化粧下地は透明感〜自然にトーンアップするものを選ぶ
化粧下地を選ぶポイントは、美容液のようなサラサラしたテクスチャーで、真っ白に仕上がるものより、うるおいが残り透明感のある仕上がりのものがおすすめです。
2.みずみずしさの残るクッションもしくはリキッドタイプで肌作り
ファンデーションは、みずみずしい仕上がりになるクッションタイプもしくはリキッドタイプがおすすめ。
ファンデーションをスポンジになじませ、顔の中心から外側(鼻の側面〜ほお、口角〜フェイスライン、口の下〜あご、眉間〜生え際、目もと、鼻周り)に向かって広げるように塗ります。
顔の中心が色濃く、顔の外側が色が薄くなることで立体感ができること、薄づきのほうが素肌っぽさのある透明感のある仕上がりになります。
3.崩れ防止にフェイスカラーで密着させる
ファンデーションを塗ったあとは、粒子が細かく、淡いピンクやいろんな色が入っているフェイスカラーをファンデーションを塗った手順と同じようにフェイスブラシで重ねると、自然な血色感を際立たせ、ファンデーションの密着を高めます。
まずは、ふだん使用している化粧下地やファンデーションの質感や塗り方を見直してみましょう。
【POINT】
みずみずしいうるおいをプラスしたいなら「シカキュア メイク ホールドミスト」
メイクをしていても時間が経つと、肌が乾燥しやすいと感じる場合や、みずみずしいうるおい感をキープしたいときにおすすめなのは「シカキュア メイク ホールドミスト」がおすすめ。
美容成分であるツボクサエキスが配合されているので保湿力やマスクによる肌荒れも予防します。
さっぱりしたみずみずしいテクスチャーのミストになっていて、メイクの最後にシュシュっとミストするだけ。
ミストをするのとしないのとでは、うるおい感が全然違います。
メイクキープ成分も配合されているため、メイク崩れ予防にもおすすめです。
【POINT】
発光感のある明るさとツヤをプラスしたいなら「エチュードハウス ニンフオーラ ボリューマー」
まるでライトを当てたようなパッと明るいツヤを出したいなら、「エチュードハウス ニンフオーラ ボリューマー」をリキッドファンデーションもしくはクッションファンデーションにほんの少量混ぜて使うとパッと明るくツヤのある仕上がりになります。
しっとりとしたクリームを1プッシュほど手にとり、ファンデーションに少量ずづなじませてからファンデーションを塗ります。
フェンデーションを塗ると、しっとりした質感がプラスされ、肌がふっくらするような塗り心地です。
ライトを当てたようなテラっとした明かるさとボリュームのあるツヤ感を出すのにおすすめです。
マスクをしていてもパッと発光したような明るい肌、みずみずしくうるおっている肌を作りたい場合は、ベースメイクのコツと合わせて、それぞれをさらに演出するアイテムを組み合わせてみてくださいね。