毎日スキンケアにインナーケアと…日々がんばっているみなさん。「継続は力なり」とは言うけれど、成果が出ているのか、自分ではわかりにくい部分ってありますよね。そこでぜひ活用してもらいたいのが、12月15日(木)にスタートした、NMNサプリメントとアプリを連動した、エイジングケアのAIアプリ「Life Leap(ライフリープ)」。
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見た目年齢から生体年齢まで、客観的な“数字”がわかる
AIアプリ「ライフリープ」をスタートしたシグナルトークは、もともとゲームやアプリを制作するIT企業で、ITを用いて人々を健康にするプロジェクトを、多数リリースしてきました。
さまざまなとり組みを行うなかで注目したのが、今話題の成分「NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」です。
抗老化物質として、世界中から大きな注目を集めるようになっていることもあり、良質なNMNを届けたいという思いから、このサービスがスタートしたということです。
「ライフリープ」では、こだわりのNMNサプリメントが購入できるだけでなく、論文などのエビデンスと996人のデータシミュレーション分析により数値化したAIカウンセリングで、エイジングケア効果を見える化することを実現。自分の“今”の状態を数字を通して、客観的に知ることができるのです。
例えば、見た目年齢。
世界各国の年齢判定のAIを組み合わせたもので、顔を撮影するだけで見た目の年齢を複数のAIで測定できます。見た目的に、エイジングケア効果が出ているのかを知ることができます。
そして、生体年齢。
AIカウンセリングにて入力した生活習慣や食生活。自動取得した見た目年齢や世界各国の老化に関する論文データなどを元に、現在の生体年齢を算出してくれます。
そして、歩行速度や歩幅も測定してくれます。
この2つは、老化の結果にも原因にもなり得るエビデンスが複数あるため、それらを自動計測し、老化の把握に役立てられるようになっています。
医師がやっているエイジングケア
「ライフリープ」を監修するのは、医師の苅部淳先生。
苅部先生は、長寿に関わる遺伝子を活性化させるために、外食した夜は翌日の朝は食べないといったように、日常のなかで食べ過ぎないことに気を使ったり、定期的な運動をとり入れているそうです。とくに食事には気を使っていて、ビタミンCを豊富に含むものを食べたり、ビタミンDを含むものを積極的にとるようにしているとか。カテキンをとるために、お茶もよく飲んでいるそうですよ。「NMNにしても、サーチュイン遺伝子を活性する成分にしても、一度にたくさんとるより、安定してとることが大切」と苅部先生。ぜひ参考にしてくださいね。
【取材】
株式会社シグナルトーク
取材・文/高田空人衣