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あのワセリンがプルプルのジェルに! 子どもから大人まで家族で愛用「ハイスキン モイストジェル」 #Omezaトーク
子どもの頃に皮膚科でワセリン軟膏を処方されて以来、ワセリンを超・超・愛用している、ザ・乾燥肌の私。最近は定番のオイリーなものから、つけ心地が少し軽いクリームや乳液タイプのものなど、ワセリンを配合した商品が幅広く展開していて、ありがたいです。そんな中で、うるおうのにべたつかない、少しカサカサと乾燥した子どもの肌にも手軽に使えるジェルタイプの商品を見つけたのでご紹介します!
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寒い時期の乾燥も気になりますが、季節の変わり目も、まだまだ肌が不安定な時期。私自身は万年、乾燥肌で、しょっちゅう保湿をしているのですが、わが家の小学生たちは冬から春限定で、手の甲がガサガサになります。学校に持って行けるように小さなハンドクリームを渡すなど工夫をしても、なかなか自分で自分の肌ケアをしてくれません。
今回、購入した「ハイスキン モイストジェルN」はポンプ型で子どもたちにも使いやすいのが魅力です。私がふだん使っているオーソドックスなワセリンは、べたべた感がかなり強いため、共用しようとすると「ベタベタするのがイヤー!」となってしまうのですが、このジェルはとろっとしているので、よい感じです。朝、家を出る前と入浴後につけさせるようにしています。
私自身の使い方としては、入浴後の基本は「白色ワセリン」です。軽く全身に化粧水をぬって保湿したあと、手のひらにワセリンをとり、くるくると両手をすり合わせていくと、ワセリンが白濁してやわらかくなります。それを全身にぬっていきます。ベタベタになり過ぎず、今の時期は適度に温かくもなるので、私にはぴったりな方法です。
「モイストジェル」の使い方は、何と言っても寝る前に足刺激を行うときが第一です。ジェルをぬってすべりをよくしてから、土踏まずにある「腎臓、輸尿管、膀胱のゾーン」を刺激。脳疲労などと関係の深い親指、目や耳のゾーンである足指なども刺激して、痛いところはほぐしていきます。
それから、起床後のふくらはぎの保湿。起きたときに乾燥した肌の保湿には、重たいクリームよりもぷるぷるしたジェルのほうが気持ちがいいので、おすすめです。
190gとたっぷり入っているので、日常のちょっとしたシーンでこまめに使えて便利です。しっかり保湿したいけれど重めのテクスチャーはちょっと…という方は、試してみてくださいね! (編集まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。