交際中の彼との結婚話をきっかけに、本気のダイエットをスタートさせたスミヨシさん。体質を改善して25kgの減量に成功したスミヨシさんのダイエット法をご紹介します。
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食事と運動の工夫、そして明確な目標設定がダイエットを成功に導いたのですね!
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<朝やお風呂上り、就寝前などに「立って腕ふり」>
立っても座ってもできる腕ふりですが、基本は立ってやること。
筋肉を使わず、腕の重みと遠心力で効果的に腕を振ります。
【how to】
まずは立って腕ふりの基本の体勢から。前後に腕をふっても壁などにぶつからない場所で行います。体をまっすぐにし、両ひざを握りこぶし1つ分程度あけて立ちます。このとき上半身は、胸の中心にある胸骨を前に向けるイメージを持ち、腹筋に力を入れて背すじを伸ばします。顔は正面に向け、両腕は力を抜いて体の横にダランと垂らします。
1)両腕をふり出す
両腕を同時に前に軽くふってから、だ円を描くように後ろに向けてふり出す。後ろにふり出す時におなかを前に突き出さないように注意しましょう。
2)両手を背中の後ろへ
体に対して並行ではなく、だ円を描くようにして、両手を背中の後ろで近づけます。両手の親指や人さし指同士が自然に軽く当たるくらいがちょうどいい動きです。ムリに当てようとするとひじが曲がったり、肩が落ちて首が曲がってしまうので注意しましょう。
3)両腕を前に戻す
だ円を描くように、腕を前に戻す。力入れず、反動で動く範囲まで腕を上げて。みぞおち(胸とおへその間)あたりまで腕を上げて、両手の指先がふれるくらいがよい動きです。その後、再び腕を後ろにふり出し、また前に戻しましょう。この動きを3分間くり返します。
(監修 北濱 みどり)
道具も必要ありませんし、超簡単な動きなので、覚えるも何もありません!
朝やお風呂上がり、就寝前などにぜひ行ってみて下さい。
イラスト/乃樹愛 撮影/山上忠 ヘアメイク/斉藤節子 モデル/土屋ひかる(ニュートラルマネジメント) 衣装協力/ニューバランス