香ばしく焼いたさけとシャキッといんげんがおいしい「さけといんげんのだし浸し」です。
めんつゆを使うのでじつはとてもカンタン。時間を置くほど味がしみておいしくなりますよ♪
Contents 目次
作り置きレシピ「さけといんげんのだし浸し」
【材料】(2~3人分)
生さけ切り身 3枚
いんげん 12本
水 300ml
めんつゆ(3倍濃縮)90ml
みりん 30ml
【作り方】
(1)いんげんは洗って半分に切る。
(2)さけは食べやすい大きさにそぎ切りにして、グリルで両面焼く。
(3)鍋に水、めんつゆ、みりんを入れて火にかけ、煮立ったら、いんげんを入れて1分煮る。
(4)保存容器に(2)と(3)を入れる。
【ポイント】
・いんげんのすじはとってから調理してください。
・保存期間は冷蔵で4日になります。
いんげんは抗酸化力が高いβカロテンやビタミンCが豊富で、免疫力アップや美肌づくりに役立ちます。食物繊維も豊富なので腸の働きを整えてくれます。
またアミノ酸の一種、アスパラギン酸も多く含まれます。アスパラギン酸はエネルギー代謝にかかわる成分で、疲労回復やスタミナアップに役立つといわれています。
最近のいんげんはすじのないものがほとんどで、すじとりする必要はありません。
すじがあるものは先端を少し折ってから引っ張り、とり除きます。
鮮度が落ちてくると種が成長して皮がかたくなり、食味が落ちます。栄養価も下がるのでなるべく新鮮なうちに調理しましょう。