もともと炭酸水が好きな私。暑くなるとますます炭酸水を飲みたくなります。とくにジメジメするこの時期はレモン味でリフレッシュ! ふだんはペットボトル飲料を買わないのですが、スーパーに並ぶ青と黄色のコントラストに惹かれてついつい、飲み比べてみることに。
Contents 目次
試してみたのは「キリンレモン〈無糖〉」「天然水スパークリングレモン」「ウィルキンソンタンサンレモン」です。キリッキリに冷やしたものと、少し時間を置いて常温に近くなったものを味わいました。
●キリンレモン〈無糖〉(キリンビバレッジ)
まずは「キリンレモン」の無糖が出た!と評判の「キリンレモン〈無糖〉」から。キリンレモンって、飲みたいけれどカロリーが気になっていたんですよね。というわけでふたを開けてみると、シュパッという音とともにレモンの香りがフワリ…。「おおー、キリンレモンだ~」という何のひねりもない言葉が飛び出してしまいました(笑)
レモンの香りを味わうには、これがいちばんよかったかも。常温になってからもレモンのさわやかさと、炭酸のちょうどいい刺激が保たれていました。
●天然水スパークリングレモン(サントリーフーズ)
次は「天然水スパークリングレモン」です。これはパッケージに「強炭酸水」としっかり書いてあるように、半端なく強い炭酸水です(と、私は感じました)。冷やしすぎるとグホッとなってしまうので「初デートとかそういうときには避けたほうがいいな…」などと勝手に妄想してしまいました。でも、レモンの味については、私は天然水スパークリングがいちばん気に入りました。レモンの酸味と苦みが強炭酸とマッチしていたからです。キリンレモンは「瀬戸内レモン」、天然水スパークリングは「地中海産有機レモン」、気分によって飲み分けるのもいいかもしれません。
●ウィルキンソンタンサンレモン(アサヒ飲料)
最後にFYTTEのダイエット&ヘルス大賞の炭酸水部門でも1位を受賞した「ウィルキンソンタンサン」のレモン。「強めの炭酸」の「強め」具合がちょうどよく、ふだん飲むにはこれを選んでしまいそう。総合的に見たら、私の中ではウィルキンソンタンサンレモンがいちばんでした。
では私がいつもどのように炭酸水を楽しんでいるかといえば…
「ソーダストリーム」で作った炭酸水+レモンなんです。炭酸の強さとレモンの量を調節できるので、安心なおいしさ。
以前このコラムでペットボトル入りの炭酸水「サンペレグリノ」をご紹介したのですが、その後、自分の出すペットボトルゴミの量に驚愕し、ソーダストリームを購入。資源回収の日に出すペットボトルが激減し、かなりラクになりました。手軽に硬水が楽しめないのは残念ですけれど。
外出時に水筒が空に!とか、家に水を常備しておこうなど、まだまだ活躍しそうなペットボトル。エコを意識しつつ、おいしい炭酸水にも目を光らせつつ、バランスよく水分補給していきたいです。(編集まりりん)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。