しょうがは血行をよくして体を温める効果があるので、今の季節にはありがたい食材! ご飯が進むおいしさの「しょうがの佃煮」は、作り置きしておいて損はナシ! カンタンなのでぜひ作ってみてくださいね!
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作り置きレシピ「しょうがの佃煮」
【材料】(作りやすい分量)
しょうが 150g
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ3
砂糖 大さじ3
削り節 軽くひとつかみ
【作り方】
(1)しょうがは皮つきのまません切りにする。
(2)鍋にしょうゆ、酒、砂糖を入れて火にかけ、煮立ったらしょうがを加えて6~7分煮る。
(3)汁気が少なくなってきたら削り節を加えて、汁気がほとんどなくなるまでさらに2~3分煮る。
【ポイント】
・しょうがは皮つきのまま使いますが、気になる人は皮をとってから使ってくださいね!
・ごまを加えても◎。
・しょうがの辛味が苦手な人は先にさっと下ゆでしておくと辛味が弱まります。
・保存期間は冷蔵で1週間になります。
しょうがに含まれるショウガオールやジンゲロンには血管を広げて血行をよくする効果があります。血行をよくすることで体が温まるので、しょうがは冷えが気になる今の時期に役立つ食材です。
皮の付近にも健康に役立つ成分がたっぷり含まれるため、皮つきのまま使うのがオススメです。
また、しょうがは細かくすることで香りや薬効が活かされるので、せん切りにしたり、すりおろしたりして使うのがオススメですよ。せん切りにするときは、繊維に沿って切るとキレイに切ることができます。