わりと便秘気味だった20代。それから試行錯誤を重ねて、40代の今は便秘知らず。私の場合、便秘を解消する食材の中にヨーグルトは入っておらず、だから、ヨーグルトを食べるのは、もう“趣味”の領域なんですが…。ヨーグルトに豆乳を混ぜて作るWたんぱくなヨーグルトが、私にはとってもほどよくっておいしいのでご紹介します♪
Contents 目次
ヨーグルトの中に牛乳を注いでヨーグルトを作ったり、ケフィアの種菌を買ってきて1000mlの牛乳でケフィアヨーグルトを作ったり。牛乳はちょっと苦手だけれど、ヨーグルトは好きで、以前はよく作っていました。
最近、あまり作っていなかったのですが、先日「1人前食堂」さんのYouTubeで紹介されていた豆乳ヨーグルトを見て、がぜん、作りたくなり、チャレンジしました。
動画の中で紹介されている作り方は、ヨーグルト大さじ2に対して、豆乳400mlを注いで混ぜ、それを保存容器に入れて常温で発酵させるというもの。この方法を試したかったのですが、保存容器がない、手グセの悪いわが家の猫が夜、台所でいたずらをする、とにかく早く作ってみたい、などなどの思いがあり、手軽に作ってみることに。
ヨーグルトを1パックの3/5くらい食べ、豆乳を注いで混ぜます。
翌日、やわらかいヨーグルトのできあがり。常温で保存発酵させれば、もっと固形分の多いヨーグルトになるのだと思います。
これをさらに食べて、また豆乳を注いで混ぜます。
翌日、またできています。
くり返せばおそらく無限ループになるのだと思うのですが、私はだいたい、3回くらいで食べてしまいます。牛乳で作ったヨーグルトほど牛乳っぽいにおいがなく、豆乳のヨーグルトほど、豆乳感もなく。牛乳がやや苦手で、かつ、大豆製品は好きだけれど、豆腐やきなこを食べ過ぎるとお腹にガスがたまる傾向のある私としては、この牛乳&豆乳のヨーグルトのほどよさがたまりません。
それに…。
甘酒、豆乳、牛乳、ヨーグルト、と常備するものが増え、毎回の買いものがけっこう重たいので(ほかにも買うものはありますしね)、ヨーグルトをひとつ減らせるだけでも、けっこうありがたいのでした。
このヨーグルト作り、しばらく続きそうです~♪(編集まりりん)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。