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CATEGORY : ダイエット |考え方

【ダイエットチョイス!】脂肪が落ちやすい場所を教えて~EICO式ダイエットのコツ(83)~

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Contents 目次

 

 

A 太もも

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イマイチチョイス!

細い=キレイではない。形を整えることを重視したいパーツ
太ももは筋肉やむくみの影響を受けやすいため、脂肪が落ちやすいとは言いにくい場所です。ダイエット中、食事だけで体重を落とすと、太ももはたぷたぷ揺れるという状態になります。つまり、やせても脂肪の存在は気になります。これを改善するには、筋トレで引き締めることが必要ですが、ポイントがあります。なぜなら、太ももはとても個性的なパーツで、細ければキレイに見えるというわけではないからです。

理想的な太ももは、「輪切りにしたときに◯になる状態」と言われており、形を円に近づけるように筋トレをするのが重要です。たとえば、前ももが張っている(タイトスカートをはくとぐるぐる回る)場合、裏ももの筋トレをします。デニムをはくと太ももが外側にパーンと張って目立ってしまう場合は、内ももを鍛えます。つまり、発達した側面の逆側にある筋肉を鍛えることによって、バランスをとることが大切なのです。
また、ストレッチをしていない人、お風呂に入らずシャワーですませがちな人は、むくみによって太くなることもあります。

 

 

B お尻

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イマイチチョイス!

脂肪を支える土台の筋肉を鍛えるのが重要!
お尻は筋肉の土台の上に脂肪が乗っているという構造になっています。脂肪に力を入れることはできないため、少ない筋肉にたくさんの脂肪が乗っていれば、重力に負けて落ちてきます。筋トレとウォーキング次第ですが、30代以降、年齢とともに、垂れる、下がるという状況が起こりやすくなるのです。
ですから、脂肪を落とすことより、筋肉を鍛えることを重視して。大きな筋肉があるところなので、筋トレをすれば効果が出やすく、「形がキレイになった! お尻が上がった!」という実感を得やすいパーツだといえるでしょう。

 

 

C お腹

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イマイチチョイス!

内臓脂肪は落ちやすいが皮下脂肪は少しずつしか落とせない
お腹は、唯一、内臓脂肪と皮下脂肪という2種類の脂肪があるパーツです。内臓脂肪は内臓周りにつくもので、たくさんつくと、ビール腹のようにお腹に厚みが出ます。ただ、一見、やせている人でも、内臓脂肪率が高い場合も! 内臓脂肪の値は体組成計で1〜1.5が普通なのですが、すごくやせているのに8という人もいました。この人の場合、お酒が原因でした。なお、内臓脂肪は毒性は強いけれど、落ちるのが早いのが特徴です。

一方、皮下脂肪はつまめる脂肪で、こちらはなかなか落ちません。ダイエットなどをすることで脂肪細胞がエネルギーに変わって血中に流れていき、脂肪が減っていきます。うすく皮をはぐように少しずつ減っていくイメージです。

 

 

D 胸

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グッドチョイス!

胸の脂肪はダイエットでいちばん落ちやすい場所。防ぐには筋トレを!
人間は体内に使える糖がなくなると、筋肉中のたんぱく質を糖に変えてエネルギーを得る「糖新生」を行います。これが起こりやすいのが「胸」です。なぜかというと、胸の筋肉は大きいわりに使うことが少ないから。脂肪の土台となっている筋肉が減ることで、胸の上に乗っている脂肪は、胸よりも下に流れてしまいます。結果的に、胸から脂肪が落ちてしまうことに!
もし、ダイエットによって胸のボリュームを落としたくないのなら、筋トレをすることです。実際、ボディラインに気を使っている人は胸だけウエイトトレーニングをしています。またトレーニング中に「胸の筋肉を使うんだ」と、体にインプットすると、糖新生が行われにくくなります。ドリンクでのダイエット、ファスティングなどトレーニングを伴わずカロリーを急激に減らす方法 は、胸は落ちやすいので注意が必要です。

 

 

E 二の腕

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バッドチョイス!

ふだん使わない場所なので脂肪も落ちにくい
二の腕は日常生活であまり動かすことの部位です。昔は農作業で鍬(くわ)を使うなど、動かす機会もありましたが、現代の生活では腕を上げることすらありません。使わないから落ちないし、筋肉と脂肪の割合からすると、筋肉がつきにくいので脂肪のほうが多くなりやすいといえるでしょう。二の腕のたぷたぷ感が気になるなら、筋トレを!
一般に、二の腕は全身の体脂肪率に比例しており、手のひらは肥満度を表すと言われています。この2か所に脂肪が多くついている人は要注意です。

 

 

【脂肪が落ちやすい部分について】
部分やせはできないと言われていますが、脂肪が落ちやすい場所はあります。その典型的なパーツは胸です。落ちてほしくないところが落ちやすいというわけですね。逆に、食事だけでダイエットをした場合、いくらやせても、脂肪のたぷたぷ感、ぶよぶよ感が残ってしまう部位があります。その代表格が太ももと二の腕。これではせっかく体重を落としてもキレイには見えません。そこで大切になるのが、筋肉の存在です。ダイエット中は、美しいボディラインを作るための筋トレも並行して行うとよいでしょう。
ちなみに、脂肪がつきにくい場所は手首、足首、首、手のひら。手のひらに脂肪がついたらかなり危険な肥満ということになります。

文/野上 郁子 イラスト/たなか のりこ

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