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以前から気になっていたプロテインバー。原材料にこだわり抜いて作った「ストロングバー」を食べてみました #Omezaトーク
1本でプロテイン22g。食物繊維10g。砂糖・人工甘味料不使用。「無添加でおいしい」「これ以上ないシンプル処方」と、通常のプロテインバーよりも高めの値段設定なのに大人気の「ストロングバー」。一度、食べてみたかったんです! なかでもいちばん苦そうな「カカオブラック」は、ちゃんとおいしいのでしょうか。アスリートでも何でもないのですが、買って食べてみました。
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“プロテインおたく”を自称するプロテインひろこさんも好きだと言っていた「ストロングバー」シリーズ。編集部でもお試しした部員が多数おり、その味わいが気になっていました。ただ、ふだん足を運ぶお店で目にする機会がなかったことと、「私、ちゃんと運動するわけでもないのに、アスリート向けに考えられた食品を食べていいのかしら」というヘンな遠慮があって、今まで手を出さずにきました。
ところがある日、「ストロングバー」に出会ってしまったのです。カカオブラック、ミルクホワイト、ストロベリー(このほか「マッチャラテ」というフレーバーもあります)。高カカオ好きな私としては「カカオブラック」に興味あり。けれど、原材料が本当にシンプル過ぎて、逆に不安。全然甘くなかったら、おいしくないでしょうし…。売り場の棚で相当迷った末、購入することに。
栄養成分表示を見てみます。1本にたんぱく質が22.5g含まれているというのはすごいことですし、糖質が9.8gと10gを切っています。糖類の中で4.7g含まれている果糖は、有機アガベイヌリンに含まれているそう。
さっそく食べてみます。
パキッと折れるかと思いきや、ふんわりと曲がりました。断面はこんな感じです。
「甘くないかも」は杞憂でした。しっとりとした食感で、ちょうどいい甘さ。ミルクプロテインの味も生かされながら、チョコレート好きの欲求も満たしてくれます。税込410円と、ふつうのプロテインバーより値段は張るけれど、きっと近々、別の味を買ってしまうでしょう。「ごほうびおやつ」に確定です!(編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。