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100g当たりの炭水化物=72.8g、糖質=27.3g。それってつまり………?!「カーボフ ロングパスタ」 #Omezaトーク
やみくもに糖質を減らせばよいというものではありませんが、無意識に日常生活を送っていると、ついつい糖質をとり過ぎてしまいます。特に麺類は食べ過ぎて強烈に眠くなることも。今回見つけた糖質50%オフのロングパスタ。炭水化物は100g当たり72.8gと、ふつうのパスタと変わらないのでは?と思ったのですが…?!
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数年前、お昼ご飯の炭水化物の量を減らしたら午後のパフォーマンスがかなり上がることを実感した私。以来、糖質を控えめにしているのですが、気がゆるむと食欲に勝てず、食べ過ぎてしまいます。特に今は春休みの時期。子どもたちのお昼に麺類を用意してしまうと、自分もつい食べたくなり…。
見つけたのが「カーボフ(Carboff)」シリーズ(はごろもフーズ)のロングパスタでした。
一般的なスパゲッティ(乾麺)の炭水化物の量が約74gと考えれば、まあまあ同じくらいかな、と思うのですが、びっくりするのは糖質量。糖質量が27.3gということは…残りの炭水化物は食物繊維に当たるということ?!
そう、糖質50%オフもさることながら、100g当たり食物繊維45.5gという数値にも驚きを隠せなかったのでした。
太さはかなり細くて1.4mm。ゆで時間は13分。家にある同じサイズのスパゲッティのゆで時間が5分と考えると、なかなか骨太なパスタであります。ゆでるのに時間はかかりますが、味は、言われなければふつうにおいしいパスタと同じ。ただ、もちもち感がやや少なく、そうめんに近いつるつるとした食感なので、トマトソースやホワイトソースなど、からみやすいソースが合いそうです。あえて気をつけることと言えば、食物繊維が豊富なので、調子にのって食べ過ぎると、お腹がゆるくなるかもしれません。
子どもたちも「糖質オフの麺なんだよ」と伝えるまで、まったく気づく様子がありませんでした。
メインのパスタ料理だけでなく、スパゲッティサラダなど、パスタを使ったサイドメニューにもよさそう。スパゲッティサラダやマカロニサラダって、野菜よりも糖質や脂質を大量にとっていることがありますものね(汗)。また、「糖質オフ」といった言葉に抵抗のある(でも、健康のために、糖質オフを試みたい)家族の食事にこっそり出すというのも効果がありそう。「カーボフ」シリーズは、ペンネやフジッリなど、マカロニタイプもいろいろ種類があるようです。興味のある方は、ぜひ、お店などで探してみてくださいね…!(編集まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。