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野菜不足にうれしい新習慣♪ ノンピ×オイシックスの“食べる”&“飲む”野菜スープがオフィスランチを変える!

「ランチは30分以内」「野菜をもっと食べたいけど、時間も余裕もない…」そんな働く人たちの“あるある”に応える注目の新商品が登場! 6月24日に開催された新製品発表会で、ノンピとオイシックスがタッグを組んだ、「飲む野菜スープ with Oisix」「食べる野菜スープ with Oisix」を発表! “コスパ・タイパ・健康”の3つを兼ね備えたランチ革命、その魅力をレポートします!
Contents 目次
オフィスランチを見直すきっかけに。増える「時間も栄養も足りない」声
「リモートワークが進んでも、チーム全体での生産性向上には“リアルなコミュニケーション”が不可欠。そこで、食事をきっかけに会話が生まれる『フードコミュニケーション』が注目されています」そうお話されたのは、企業向けの食サービスを幅広く手がける“フードコミュニケーションカンパニー”ノンピのCEO、上形秀一郎さん。
実際、社員食堂の導入についての問い合わせは2025年春(3〜5月)だけで102件にのぼり、現在も増加中とのこと。その背景には、「オフィス回帰」と合わせて、現代ならではのランチ課題も…。
「物価の影響でランチ代は上昇傾向。あわただしい中で『ランチはとにかく短く済ませたい』という意識も強くなっています。調査では、働く人の約7割が“ランチを30分以内に済ませている”という結果も出ています」(上形さん)
加えて、気になるのが“野菜不足”。別の調査でも、約7割の人が「野菜が足りていない」と実感しているとのこと。
そんな背景をふまえて、“タイパ・コスパ・ヘルス”をバランスよく叶えるランチとして誕生したのが、今回の新商品「飲む野菜スープ with Oisix」「食べる野菜スープ with Oisix」なのです。
「コスパ・タイパ・健康」の三拍子! シーンで選べる野菜スープ
では、それぞれのスープにはどんな魅力があるのでしょうか? 上形さんが語ったポイントは大きく3つ。
ポイント1.【コスパ◎】しっかり食べたい派に「食べる野菜スープ」
「食べる野菜スープ with Oisix」は1杯350gと、牛丼並みのボリューム感で大満足! 野菜の高騰が続く中で、「このボリュームを家庭で用意するのは大変。だからこそ、スープで体にしっかり栄養を届けたい」との想いが込められています。
ポイント2.【タイパ◎】忙しい日にもサッととり入れやすい
ノンピが運営する社員食堂やカフェテリアで提供されるスタイルなので、あたためるだけですぐ食べられる手軽さが魅力。「短時間でも栄養満点の食事をしたい」という働く人のニーズにもぴったりです。
ポイント3.【健康◎】管理栄養士監修×50種類以上の野菜
ベースとなる野菜は50種類以上で、全メニューを管理栄養士が監修。味わいだけでなく、バランスのよさも徹底されており、「罪悪感ゼロの満足ランチ」に。
ホテル出身シェフのこだわりが光る“第5の社員食堂メニュー”
今回のスープ開発を担当したのは、ノンピ総料理長の松田康平さん。もともとホテルで腕をふるっていた松田さんが、社員食堂の新たな可能性を追い求めて誕生させたのがこのシリーズなのです。
「社員食堂といえば、カレーや定食、麺類が定番。そこに“第5の選択肢”として『野菜』を根づかせたい。お腹を満たすだけじゃなく、満足感や健康なども得ることができる食事を届けたいのです」(松田さん)
そんな想いが凝縮されたスープのこだわりは素材の活かし方にも表れています!
「食べる野菜スープ with Oisix」はなんとスープに使う野菜を一度グリルしてから合わせるというひと手間が…! これにより、野菜の甘みや香ばしさが引き立ち、しっかりとした食感もキープ。家庭ではなかなか味わえないおいしさを生み出しています。
「飲む野菜スープ with Oisix」は見た目が不ぞろいで市場に出にくい野菜を活用。すりおろしてペースト状にし、“飲むだけで野菜”という手軽さと栄養を実現。「サンドイッチ片手に、もう一方で飲めるように」と、具材をあえて入れず、オフィスやカフェでも飲みやすい形になっています。
毎日でも飽きない!「日替わり・ホテル水準・栄養士監修」が魅力
そしてこの新スープ、働く人にとってうれしいおすすめポイントはまだまだあります!
【日替わりで楽しめる】
「食べる野菜スープ with Oisix」は全10種、「飲む野菜スープ with Oisix」は5種類のラインナップ。日替わりで登場するため、約2週間は毎日違う味が楽しめます。
【ホテル仕込みの本格派】
ホテルで腕を磨いた総料理長の経験を活かし、レストラン品質の味をオフィスで気軽に楽しめる設計は最大の魅力。忙しい中でもちょっとぜいたくな気分になること間違いなし♪
【栄養士との連携で安心】
「料理人だけだと味が濃くなりがち。でも栄養士との連携で、味と栄養の両立を実現しました」と松田さん。おいしくて、体によくて、続けやすい、まさに理想のスープですね!
すでに森永製菓の本社カフェでは先行導入がスタートしており、野菜のボリュームが主食級でコスパがいい」「ごろごろ野菜のスープは見たことがない」など、大好評とのこと! 今後は、東京スター銀行本店や三菱地所本社などで順次販売が開始される予定です。
「野菜をもっととりたいけど、時間がない」そんな私たちの思いに寄り添う、うれしい新習慣がはじまる予感♪ おいしくて、手軽で、体にもうれしい。働く人のランチタイムをもっと楽しく、心地よくしてくれる注目の一品から、今後も目が離せません!
取材・文/FYTTE編集部