Contents 目次
・正しい立ち方
〈1〉背中を向けて壁の前に立ち、かかと・お尻・肩を、壁につける
〈ここがポイント!〉
壁から肩の中心までを5cm程度に保てるように、肩の後ろを壁にしっかりつける。ふだん前かがみの姿勢になることが多い人は、壁から肩が離れやすいので気をつけて。
〈ここがポイント!〉
壁と腰の間に、手のひら一枚分のスペースをつくる。こうすることで、背骨のS字カーブを自然な状態に保つことができます。このとき、壁に腰がつく人は猫背、壁と腰のスペースが広く開く人は反り腰の傾向があるので、背骨を意識して姿勢をキープ。
〈2〉壁から一歩前に出て、両脚を揃えて立つ
肩の中心の真上に、耳の穴がくるように姿勢を調整。自分ではわかりにくいので、身近な人に、横から見てもらうと調整しやすい。
正しい立ち方はマスターされましたか? それでは、いよいよ「ウォーキング6原則」についてみていきましょう!