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「カーッとする!」体を温めて風邪・ウイルス対策! 蒸ししょうががピリ辛でポカポカ #Omezaトーク
11月に入り気温が下がって、乾燥を感じるようになりました。今年はインフルエンザや風邪に加えて、新型コロナウイルスの不安や心配もありますね。感染を防ぐ予防法や対策など、今年の冬はより一層、関心が高まりそうです。今回は、体を温めてのどもうるおう温活アイテムをご紹介します。
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冬に入るとよく飲んでいたのがしょうが湯。しょうがは発汗を促し新陳代謝を促進して体を芯から温める作用のほかに、胃腸の働きをよくし、消化吸収を助けてくれたり、殺菌作用もあると言われています。今年もしょうが湯をとり入れようと見つけたのがイトク食品から発売されている『蒸し生姜湯』です。蒸したしょうがと生のしょうがをダブルで使用しているんです。創業1956年という歴史があるのとパッケージのレトロ感、そして、漢方っぽくて効きそうと思って購入しました。
袋の裏面の記載には、「蒸し生姜」はしょうがを蒸して乾燥させたもので、乾燥しょうがに比べて、ショウガオールが56%アップするそうです。しょうがの皮と実を丸ごと使用しており、細かく刻まれたものが入っています。原料はすべて国産(高知県産)で添加物(甘味料)は使っていません。
しょうがが入った飲みものは好きで手にとってしまうので、どんな味がするのか、どれだけしょうがが強いのかとても楽しみです。1袋に小袋5つ入っていました。お湯を注いで飲んでみると、しょうがのつぶつぶ食感と風味が濃くてピリッと効いた辛みが少しありました。そのあとから甘みがふわっと広がって、じんわりカーッと体がポカポカ温かくなってきます。期待を裏切らない味と効果でとてもいい感じです。とろみもほどよくあります。
もうひとつは、同じイトク食品の商品で『蒸した生姜が入った黒糖』。そのまま食べてもいいし、紅茶やミルクに入れてもOK。しょうが湯にダブルで入れてもいいかも! 黒糖は沖縄産を使用しています。甘いのにピリッと辛い味がクセになります。
今年は毎年とり入れている定番のアイテムにしょうがをとり入れて体を冷やさないように温活。風邪やウイルスに負けない体づくりを目指して元気に冬を乗り越えていきましょう!
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。