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歯の表面が驚くほどツルッツルに! 超高性能の電動歯ブラシ×連動アプリで磨き残しも防ぐ! #Omezaトーク
自称、オーラルケアオタクの私、これまで「ホームケアでキラッ&ツルっとした美しい歯に! 本当に使えるデンタルケアグッズ6選 #Omezaトーク」、「歯のガンコな黄ばみや汚れを自宅で除去! シリコンで磨くデンタル・ステイン・イレーサーを使ってみた #Omezaトーク」など、何度かオーラルケアについて書かせていただきました。その後も、いろいろ見つけては試し続けているのですが、今回は、ひとつ持っているだけで健康な歯を保ち続けられそうな予感! がする音波振動ハブラシ「Doltz(ドルツ)」(パナソニック)をご紹介したいと思います。連携アプリもスゴいんです!
Contents 目次
みなさん、電動歯ブラシを使ったことはありますか? 「普通の歯ブラシでも十分磨けるから」、「セットしたり、充電したりするのが何となくめんどうそう…」などの理由から、使ったことがないという人もいるのではないでしょうか。
じつは、私もそのひとりでした。昔、一度だけやや安価な電動歯ブラシを購入して使っていたことがあるのですが、あまりメリットを感じられず、1週間くらいでお蔵入りに…。でも、新型コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が長くなり、できるだけホームケアを充実させようと思い、再度トライしてみることに!
そこで、いろいろ調べていたところ、このパナソニック「Doltz(ドルツ)」(以下「ドルツ」)の新モデル(EW-DT51)に出会ったのです。
ご存じの人も多いと思いますが、ドルツは大人気のロングセラーの電動歯ブラシです。自分で歯ブラシを使うだけではなかなか磨ききれない歯間や歯周ポケットなどを磨くことができたり、ブラシを押しつけすぎた場合にブラシ振動を制御する防止機能によって“磨きすぎ”を防げたりと、手磨きでは難しいところもカバーしてくれるのがいいんですよね。
今回レビューするのは、今年10月に発売されたばかりの新モデルで、新機能が搭載されています。
歯を磨く、いわゆる「ブラッシング」には、毛先を歯の外側の面に対しては直角に、歯の内側には45度に当てて、軽い力で細かくヨコ方向に動かして磨く「スクラビング法」や、毛先を歯と歯ぐきの境目に向け、45度の角度に当てて細かく動かして磨く「バス法」などがあるのですが、歯科医師431名の87%が、これらヨコ磨きを推奨しているそうです(2018年度3月調査実施。パナソニック調べ)。
今回お試ししたこのドルツの新モデル(EW-DT51)は、これらのような歯科医師推奨のヨコ磨きができるうえ、最初にも話した、歯周ポケットに潜む、歯周病の原因菌をかき出せちゃうというすぐれモノ! その秘密が2つの音波振動モーターだといいます。
本機種には「ヨコ磨き」と「タタキ磨き」という独自の「W音波振動※1」のモーターが搭載されていて、「ヨコ磨き」は横方向への細かなリニア音波振動※2(約31,000ブラシストローク/分)で歯周ポケットの汚れを、「タタキ磨き」は垂直方向への音波振動(約12,000ブラシストローク/分)で歯間部の汚れをかき出します。
※1 音波領域内での、ヨコ31,000、タタキ12,000ブラシストローク/分の振動。
※2 音波領域内での振動。
また、細さ約0.02mmの極細毛ブラシが、磨きにくい歯周ポケットにまで届き、しっかり磨けます。ヘッドが「コンパクトサイズ」と「ラージサイズ」から選べるのも◎! 先日FYTTEで掲載した記事「オーラルケア最前線! ケアするべきは、虫歯よりも歯周ケア。歯科医が教える正しい歯磨きとは」の中で、歯学博士の照山裕子先生がヘッドのサイズの重要性について次のようにお話しされています。
「重視したいのは、歯ブラシのヘッドです。自分の歯のサイズに合っていることが大切で、女性には、小さめのヘッドがおすすめです。目安はブラシの幅が自分の親指の爪の幅くらいのもの。かなり小さめだということがわかると思います」
このことを参考にして、私はコンパクトサイズを使用したのですが、いつも磨きにくかった奥歯や歯のすき間、歯と歯ぐきの境目までしっかり磨けて感動!
さらに、毛先に3mmの段差がついているので、歯周ポケットに入りすぎないよう工夫されているのもうれしいポイントです。使用中、心なしか、歯ぐきの当たり方がやわらかい感じがしました。
さらに! 個人的にもっとも感動したのが、今回新たに加わったアプリとの連動機能なんです。これがとにかくスゴイ! ところどころ、スクリーンショットをとってみたので、画像とともにご紹介したいと思います。
まず、どのコースで磨くか選択します。どれくらい違うのかがわからなかったので、ひとまず「W CLEAN連続」をチョイス。名前からして、とっても効きそうじゃないですか?(笑)
続いて、上の写真(右)のように現在の口の状態を入力していきます。
ほかにも、歯磨きの基本を教えてくれます。親切ですね! 思わず食い入るように見てしまいました。
そのあと、歯磨きの順番を教わります。
手順の説明が終わったあと、歯の磨き方の動画(上部)と自撮り映像(下部)が映し出されて、いよいよ歯磨きスタート!
先ほどの順番を忘れてしまっても、動画がナビをしてくれるので安心です。
歯磨きが完了すると、適切に磨けたかどうか、結果が表示されます。ゲーマーの私は、この結果にどきどきしてしまうのですが(笑)、ひとまずそこそこうまく磨けていたのでよかった!
アプリと連動することで、正しい歯磨きのしかたはもちろん、力を入れすぎてブラシを押しつけすぎていないかどうかもチェックできるので安心です。
しかも、磨き終わったあと、歯の表面が驚くほど、ツルッツルに! 歯科医院で定期的にクリーニングをしてもらっているのですが、あのクリーニング後の歯のツルツル具合とほぼ同じ。奥歯や歯の裏側など、磨きにくい部分ももれなくツルツルしているのに感動しました。ここまでのツルツル感は、自分で磨いているだけでは実現は難しい…。
さらに、「カスタマイズコース」を自分で作れるのも魅力的。「歯磨きの強さ」「歯磨きの時間」「歯ぐきが痛いところ」「歯並びが悪いところ」を問診して、その人に合った磨き方を選んでくれるんです!
このアプリは動画にあわせて磨くことで磨き残しを減らせますし、正しく歯周ケアができるのが特徴。さらに、自分が事前に登録しておいた歯並びの状態にそって、ブラシの当て方のナビゲーションも入るので、注意して磨くポイントもわかりやすいんです。
この機能、スゴくないですか? 例えば、私の場合は、左上の画像のように、下の前歯のやや右と、上の前歯の同じくやや右の歯が少しずれているんですね。その2か所は斜め45度にブラシを当てるのがよしとされている部分なのですが、きちんと当たるように動画でナビゲートしてくれます。とくに、歯の裏側になると、ミラーを使わないと見えない部分なので、アプリが教えてくれて本当に助かります。
これを初めて体験したとき、とーーーっても感動しました。以前使っていた電動歯ブラシにはこのような機能はなく、パワー調整や使用時間は“なんとなく”という感覚で使い続けていたので、自分に合う磨き方ができるのは安心ですし、磨き残しを減らせるというのもいいんですよね。
歯磨きが好きな人、正しい歯磨きのしかたがわからない人、歯周ポケットの汚れが気になる人、歯をキレイにしたいけど歯科医院に行くまではちょっとめんどうだな…と思っている人、すぐに歯石・歯垢がたまってしまう人などは、とくにオススメです。一度使うと病みつきになっちゃうかも! ちなみに、私はこの「Doltz(ドルツ)」の新型モデル(EW-DT51)に出会ってから、毎日歯磨きが楽しくてしかたありません(笑)。
(編集 けーこ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。
提供/パナソニック