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睡眠の質と朝の目覚めを改善したい! 良眠習慣チャレンジで私の睡眠は変わるのか!? #Omezaトーク
生活習慣のなかで、いい形に改善したいと思っていることはいくつかありますが、そのうちのひとつに「睡眠」があります。個人的に2022年は睡眠の質と、それに伴う朝の目覚めをよくすることを目標に、生活改善やアイテムの投入をしていきたいと思っています。このチャレンジについては、今回より不定期連載としてご紹介していきます。
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睡眠について、ずっと大きな悩みはない、と思ってきました。正直なところ、これまでの人生で夜眠れなかったことは、ほとんどありません。そのため「眠れない」「目が覚めてしまう」という人の話を聞くと「それは大変だ」「つらいだろうな」と思っていました。
しかし、では自分の睡眠の質がいいのかどうか、ということでいうと、疑問です。私の最大の問題は、朝スッキリ起きられないこと。朝の目覚めがいいと1日が快適にスタートしますよね。しかし、子どもの頃から、朝起きるのが苦手で、それは40数年たった今でも苦手。年をとってくるとだんだん早起きになる、と言いますが、まだまだそんな気配はなく、朝はぼーっとして、やっとの思いで起き上がる、ということだけはずっと変わりません。低血圧のせい、と自分では思っているのですが、それだけではないのかもしれません。
また、朝起きたとき、日によっては腰や背中が痛い、とういうことも出てきました。これは枕やマットレスが合わないのか、体の問題なのか…。痛くて目が覚めるのは本当に不快です。
ということで、こういうことはずっと見過ごしてきたわけですが、今年はそこにメスを入れて、改善をはかっていこう、と年始に目標を立てました。といって、すでに2月も半ばを過ぎてしまったのですが、今年は一年かけて、睡眠改善に努めたいと思います!
今後、行っていこうと考えていることは以下です。
・早寝早起きへのシフト(特に夜早く寝る)
・夜の入浴と寝る前の体のリセット(ストレッチなど)
・寝具の見直し
・睡眠の質の計測
主に生活面とアイテムに分けられるのですが、基本的なことなのにできていないことも多いので、これを機に見直したいと思っています。
というのも、昨年、漢方家の櫻井大典先生に取材した際に、「夜、早く寝ること」がとにかく大事だと教わり、とにかく「夜、眠くなったら寝たらいい」というのです。私はしばしば夜ごはんを食べて一服していると睡魔がやってきて、ソファ寝をしてしまうのですが、そうなったらもうベッドで寝てしまえばいい、という話でした。そのためにお風呂は早くに入っておくのがベストだと。お風呂は寝る2時間前くらいに入ると体温が~みたいな話を専門家の方から聞くので、いつもごはんの後なのですが、ごはんからお風呂までの間にちょこっと寝をしてしまうことでかえって本当に寝る時間は遅くなる、という悪循環…。なので、このあたりを生活全般の見直しとともに改善していくところから始めようかな、と思っています。そして、ここ数年気になっているマットレスと枕もベストなものを見つけたいと考えています。
「睡眠の質」という意味で、すでに昨年の秋からとり入れているものがひとつだけあります。それが、写真のヤクルト1000です。まさに睡眠の質向上をうたったヤクルトで、さらにストレス緩和、腸内環境改善、最強ですよね。私は以前からヤクルト400LTを飲んでいたので、体質的にもヤクルトが合っていて、腸内環境はすごぶるよかったのですが(そのせいかわかりませんが、コロナ禍においてまったく風邪をひいていません)睡眠とストレスと聞いて、こちらに切り替えました(私は宅配しています)。すでに習慣になっているので、大きな変化を実感というわけではないのですが(それより生活の乱れを整えないといけない)、一緒に飲んでいる夫は、スマートウォッチで計測している睡眠の状態が、ヤクルト1000を飲んでから、「深睡眠」の時間が長くなったと言い、ぐっすり、深く眠れているようです。
とにかく、「睡眠とストレス」へのアプローチという点が、じつに現代人のお悩みに即している、イマドキの商品だな、と思って気に入っています。
ということで、今後、睡眠においてさまざまな取り組みをしていきたいと思いますので、また何か感じましたら、ご報告したいと思います。
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。