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もんで、押して、1日の疲れや詰まりをデトックス! 腸が元気になる「チネイザン」を体験してみませんか? #Omezaトーク
便秘解消やダイエットのために、いろいろと食事に気をつけているけれど、いまいちスッキリしない…!という人もいるかもしれませんね。そんなときは、外からお腹にアプローチしてみるのも一案かも。そこで、今回、お腹をもんだり、押したりする内臓(腸)マッサージの「チネイザン」に注目! 5月15日開催のFYTTEの腸活部(オンライン)でチネイザンセラピストのYuki先生に「Yuki式チネイザン」によるセルフケアを伝授していただきます♪
Contents 目次
みなさんは、「チネイザン」という療法をご存じでしょうか?
チネイザンは古代中国文化とタイ文化が融合して生まれた伝統療法で、体中の老廃物や悪い気を排出するデトックス効果をもつマッサージのこと。チネイザンでは「感情は内臓に宿る」とし、感情過多になったり、内臓が弱ったりすると、未消化の感情が内臓に蓄積して、それが不調の原因となるという考え方がベースにあるそう。
じつは、私はチネイザンを知らなかったのですが、ライターさんから以前に腸活の一環として体験したという話を聞いて、興味をもちました。
東洋医学でお腹(胃腸)は生命エネルギーの「気」を生み出すところとされているほか、医学の分野では「腸脳相関(脳腸相関)」という言葉があるように、腸はメンタルにも関係している器官であることが知られています。もちろん、お腹をマッサージすることは便秘解消にもよいだろうし、体調やメンタルを整えるのにも役立つなら最高ですよね。
今回、FYTTEの腸活部でご紹介するのは、チネイザンの考え方や手技をベースに、日本人の性格や体質などに合わせて改良した、Yuki先生オリジナルの「Yuki式チネイザン」です。
便秘解消や代謝アップ、ダイエットにも役立つということで、先日、Yuki先生が主宰する「たまよろ庵」で施術を体験してみました。施術では、お腹をほぐしながら軽くトントンとたたいてガスが残っていないかをチェックしたり、内臓にそって押したりして、かたいところや冷えているところなどをていねいに確認していきます。
「小腸まわりがかたいですね」とYuki先生。ほかにも、ズンと響くような痛みのところがいくつかあったのですが、私が特に感じたのが「肝」の部分。ここはストレスやイライラなどが影響しやすいらしいです。
でも、ほぐしていくうちに痛みが徐々に和らいでくるのがわかり、終わったあとは、詰まりがなくなった感じで気分もスッキリ。しかも、いつもよりお腹がふかふかしていて、温かくて、軽く、胃腸の動きもよくなったように感じました。毎日、チネイザンを実践できたら、お腹(腸)も体ももっと軽やかになっていくんだろうなと思います。
今回、私は施術を受け、チネイザンのメリットを体感しましたが、毎日の習慣にするには、やはりセルフで実践できるのがいちばん!
そこで、5月15日(月)20時から開催するFYTTEのファンコミュニティ「fan!fun!FYTTE」の腸活部では、Yuki先生に、Yuki式チネイザンのセルフマッサージを教えていただきます! ぜひ、日常のヘルスケアに役立てていただけたらと思いますので、みなさんのご参加、お待ちしております☆彡
★腸活部の詳細はこちら!
https://fytte.jp/community/class/p1616/
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(編集 kico)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。