コンビニやスーパーで手軽に買える代表的商品といえば、青いパッケージの「マイクポップコーン バターしょうゆ味」（ジャパンフリトレー）。軽やかな食感と、バターしょうゆの味わいがクセになりますよね。一緒に発表会に行った編集部のアシスタントMちゃんは、自宅で映画を見るときによく食べているみたいです。
でも、ただおいしいだけではないんです。パッケージを見てお気づきの人もいるかもしれませんが、「マイクポップコーン バターしょうゆ味」にはなんとレタス約２個分の食物繊維が含まれているそう！　というのも、ポップコーンはポップ種というとうもろこしを、皮ごと全粒の状態で炒った食品なので食物繊維が豊富。「マイクポップコーン バターしょうゆ味」50ｇには、食物繊維4.8ｇが含まれています。同量（50ｇ）で比較した場合、ごぼうは食物繊維2.9ｇ、玄米は1.5ｇというからその多さにびっくり！　ポップコーンに含まれる不溶性食物繊維は、便通をよくしたり、便量を増やすといった腸内の改善に役立つそうです。
これだけでもうれしい情報でしたが、なんと10月28日により食物繊維を多く含む、腸活にもうれしい新商品が発売決定。それが「マイクポップコーン プラスファイバー うすしお味」。

ポップコーンにお腹の調子を整える難消化性デキストリンを配合することで、さらに食物繊維量がパワーアップして、1袋（45ｇ）で10.3ｇもの食物繊維をとることができます。これはレタス約４個分の食物繊維量に相当。カロリーは1袋食べても206kcalとそこまで気になりませんし、やさしいうすしお味がよりヘルシーに感じさせてくれるので、食べていて罪悪感がありません。朝からポップコーンで腸活、というのも全然抵抗感がないかも…。

さらに腸会議では管理栄養士の豊田愛魅先生が、「マイクポップコーン プラスファイバー うすしお味」を使ったオリジナルレシピを紹介。粗目のフレーク状にしたポップコーン10ｇをごはんに加えて作った「かさましポップコーンおにぎり」は、ごはんだけのおにぎりと比べて5.6倍食物繊維量がアップするそう。ポップコーンはご飯粒と同じくらいのサイズにするのがポイントのようです。ごはんにお菓子!? とビックリしましたが、雑穀ごはんのように食べれると人気でした。ポップコーン恐るべし！

ヨーグルトやキムチなどの発酵食品も腸活フードとして人気ですが、今後はポップコーンにも要注目ですね。お菓子好き編集部員を語る者としては、おいしいお菓子で腸活できるなんてとってもうれしい！　ポップコーンおにぎりを自宅でも作ってみようと思います。（編集nano）

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