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とっても軽くて持ち運びもラク!温もりのある森のマイボトルが素敵すぎる #Omezaトーク
先日いただきもので森のマイボトルなるものを手にしたのですが、いわゆるエコ的なボトルであることはわかっていましたが、こんなに使いやすいとは!と驚きです。この手のものは使っていて気持ちのよいことはもちろん、使い勝手がよくないと継続して使うには至りません。今回は思わずおすすめしたくなったのでご紹介したいと思います。
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森のマイボトル、ご存じの人もいるかもしれません。私はいただいて初めて知ったのですが、先日のG7広島サミットでもサミットバッグの中身の一部に採用されたというアサヒユウアスの商品です。
このご時世、いわゆるアップサイクルやサスティナブルなアイテムはたくさんあり、目にすることも増えました。もちろん環境など、いろいろ考えればとり入れたいですが、とはいえ使いやすいものでないと結局は無駄になってしまうので、難しいところです。ですので個人的にも、とり入れるかどうか結構吟味してしまうのが現状です。
そんななかでもこの森のマイボトル、これが思いのほか使いやすいのです。アサヒグループが広島県に所有しているアサヒの森のヒノキ間伐材を使用して作られており、グリーン素材(植物由来原料とリサイクル原料)の比率が53%というこだわりのボトル。手にした感覚としては、まずなんといっても軽い!これはいちばんうれしいポイントです。マイボトル、できれば持ち歩きたいけれど、それなりに重くてかさばるのが気になって、荷物の多い日などは持っていくのをためらってしまいます。こちらのボトルは本当に軽いので、いつでとどこでも持っていきたくなる、今では私のスタメンボトルになりました。
ボトルの木の風合いも美しく、持っていて癒されます。
こちらの商品ラインナップには、森のマイボトルのほか、森のタンブラーがあったり、海のマイボトルなどもあったりします。森のタンブラーの一部は、プロ野球チームのソフトバンクホークスや阪神タイガースとのコラボもあり、それらは選手が使用して折れたバットをアップサイクルしているのだそう。球場で飲むビールをこちらに注いでもらうことで、プラカップの削減にもなるのだとか。私が応援しているチームも、作ってほしい!と思いました。また海のマイボトルは養殖したサンゴで残念ながら育たなかったものを使って作り、その収益は海を守る取り組みに寄付されるのだそう。ほかにも抽出後のコーヒーかすなどを使って作るコーヒーカップなど、サイトにはたくさんのアイテムがあり、見ていて楽しいです。見た目もかわいく、使い勝手もいいとなると、この手のサスティナブルな商品を積極的に使いたくなりますよね。
森のマイボトル、当たり前ですが、保温や保冷の機能はありませんので、夏場は入れた氷も溶けていきます。しかし、炎天下での活動でない限り、冷え冷えのドリンクでなくても十分ですし、そこは仮にペットボトルの飲みものをオフィスで飲むときも一緒のことなので、あまり気になりません。夏も終わり少しずつ涼しくなってくるので、これからの季節はより使いやすくなるのかなと思います。
今回は自分で買ったわけではなく、いただきものでしたが、プレゼントにもおすすめだと思います。1個1760円とお手頃で、+500円でボトルに好きなメッセージや名前などを入れることもできるようです。
ここ最近の私の課題、運動不足解消のために秋から始めたいウォーキングのお供にもこれだけ軽ければ適しているはず。ボトルのキャップ部分についている輪っかのところを持ってぶらぶら歩いても、手に負担がないくらい軽いので、手持ちでもサクッと歩きに出られそうです。ぜひ、こちらの森のマイボトルを手に自然に触れながらのウォーキング、楽しんでみたいと思います。(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。