自然の中で非日常を楽しめるキャンプ。夏秋の爽やかなキャンプも楽しいですが、寒い冬のキャンプも工夫次第では十分楽しむことができるんです。冬キャンプを快適に楽しむために、石油ストーブの「アルパカストーブ」を初購入。実際に1月のキャンプで使用してみました。
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こんにちは、編集おこめです。
数年前に「冬のキャンプは寒さとの戦い!」と言いつつ、家でテントを張ったり、ランタンをつけたりして家キャンプを満喫していた私。
色々模索しながらもお家時間を充実させていたのですが、今年こそは念願の冬キャンプにチャレンジしてみたい!
そこで、今回も色々と模索をした結果、初心者でも使いやすいと評判の石油ストーブを購入することにしました。
購入したのは「アルパカストーブ プラス TS-77NC」。
落ち着いたマットな質感と、シンプルなデサインが気に入りました!
デザイン面だけではなく、安全面では「日本燃焼機器検査協会(JHIA)認証」を取得しています。また、重量約6.6kg、高さ420×幅350×奥行き350mmと、石油ストーブの中ではコンパクト。
そのため、ソロやデュオサイト用として使っている人が多いようです。
テントの天井の換気窓を2箇所、入り口も開けた状態でストーブを点火!
テント内で石油ストーブを使用する際の取り扱いは、自宅同様にしっかりとした換気が必須です。
私は「一酸化炭素チェッカー」をテント内にとりつけて、テントから離れるときや、就寝時には必ず消して使用しました。
さらにアルパカストーブのうれしい点は、天板がフラットで鍋ややかんを置くことができること。
私はアルパカストーブ プラスにシンデレラフィットだとうわさされている、ホームセンターの「コーナン」で売られている五徳を天板に乗せて、やかんを沸かすのに使ってみました。
本当にぴったりフィット!
専用収納バッグも売られているので、持ち運びにも便利です。
アルパカストーブのおかげで、とにかく快適だった今回の冬キャンプ。
キャンプといえば外で焚き火、というイメージでしたが、これからはテントの中でストーブで暖まりながらのんびりと過ごすキャンプも並行して楽しみたいと思います。
(編集おこめ)
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